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空港とネーミングライツ

2006年06月21日掲載

釧路市の釧路空港ビル(中島守一社長)は同空港に「たんちょう釧路空港」の愛称を付けることを決めた。二十日の株主総会で報告する。 国の特別天然記念物で釧路の象徴でもあるタンチョウの名を使うことで、釧路の知名度向上を狙う。今後、航空会社、釧路市など関係機関に提案し、早ければ十月にも使用を始める。(北海道新聞)

「たんちょう釧路空港」、いい名前ではないか。「コウノトリ但馬空港」をぱくった気もしないでもないが幸いにも但馬空港は殆んど知られていない。鶴公園がある阿寒町と釧路市が合併したこともこのネーミングに関係があるかもしれない。
日本の空港は行政の縄張りの関係で「大館・能代」、「萩・石見」など顔を立てたややっこしい名前が多い。「とかち帯広」もそのひとつだし、三沢行きの飛行機は八戸・三沢行きとアナウンスする(女満別行きは北見・網走行きとはいはない)。

空港ではないが最近、野球場やサッカー場のネーミングライツも目立つ。「味スタ」など最初はよかったが最近は数が多すぎてわからなくなった。札幌ドームも市財政難の折、売りに出されるのであろうか。「白い恋人ドーム」、「ホクレンドーム」などは北海道らしいが今のところドーム自体は黒字のようである。ネーミングライツの乱発は混乱を招くので考え直す時期であろう。

また、海外ではシャルルドゴールやケネディなど人名の空港もいくつかある。日本では難しいであろうが、地名を思いきってはずすのもインパクトがあっていいだろう。
たとえば岡山空港を桃太郎空港、旭川空港を大雪空港にするとか。釧路が「MUNEO・SUZUKI・AIRPORT」ではまずいだろうが。



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