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2006年09月10日更 新

ススキノ「エンペラー」が閉店

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「エンペラー」最後のショーの告知

これまで「エンペラーの思い出」としてお伝えしたススキノにある国内最後のマンモスキャバレー「エンペラー」が9日の営業で閉店をした。
私は7日に訪ねてみたが8時以降は満席とのことで入場できなかった。9日のラストステージは夕張出身の大橋純子が出演。35年の歴史に幕を閉じた。

現在、国内に「エンペラー」のような芸能人が出演するキャバレーは殆どなくなっている。新宿・歌舞伎町にある「クラブハイツ」(ススキノにも同名があるが同じテアトル系の経営である)ぐらいしか記憶にない。昔はどのマチにもあった形態であるが、いつのまにかキャバレーは「文化財」になってしまった。
50年以上続いたショーが楽しめるようなキャバレー文化が消えるのは時間の問題であろう。

ワンランク上の形態としてナイトクラブがあったが、赤坂の「ミカド」、「ニューラテンクオーター」、「コパカバーナ」などすべて20年以上前に消滅している。
そういった意味でも昔の日活映画のワンシーンと見間違えるような雰囲気があった「エンペラー」の閉店は誠に残念である。

前回、「エンペラーの思い出」の中で名物ホステスとして紹介をしたTさん(徳川さん)は既に退店し、スナックを経営していると道新の記事にあった。
また、店の顔であった八柳相談役は病気療養中とのことでどんな思いでこの閉店を受けとめたであろうか。




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