トップページ » 北杜の窓(区別不能の原稿) » ススキノ「エンペラー」が閉店


ススキノ「エンペラー」が閉店

2006年09月10日掲 載

画像 012.jpg
「エンペラー」最後のショーの告知

これまで「エンペラーの思い出」としてお伝えしたススキノにある国内最後のマンモスキャバレー「エンペラー」が9日の営業で閉店をした。
私は7日に訪ねてみたが8時以降は満席とのことで入場できなかった。9日のラストステージは夕張出身の大橋純子が出演。35年の歴史に幕を閉じた。

現在、国内に「エンペラー」のような芸能人が出演するキャバレーは殆どなくなっている。新宿・歌舞伎町にある「クラブハイツ」(ススキノにも同名があるが同じテアトル系の経営である)ぐらいしか記憶にない。昔はどのマチにもあった形態であるが、いつのまにかキャバレーは「文化財」になってしまった。
50年以上続いたショーが楽しめるようなキャバレー文化が消えるのは時間の問題であろう。

ワンランク上の形態としてナイトクラブがあったが、赤坂の「ミカド」、「ニューラテンクオーター」、「コパカバーナ」などすべて20年以上前に消滅している。
そういった意味でも昔の日活映画のワンシーンと見間違えるような雰囲気があった「エンペラー」の閉店は誠に残念である。

前回、「エンペラーの思い出」の中で名物ホステスとして紹介をしたTさん(徳川さん)は既に退店し、スナックを経営していると道新の記事にあった。
また、店の顔であった八柳相談役は病気療養中とのことでどんな思いでこの閉店を受けとめたであろうか。


■前の記事: 札幌が「魅力的な都市」調査の1位に
■次の記事: 旧北炭清水沢火力発電所が解体されている


アクセス数の多い記事


この記事に関連する過去の記事
Related Posts with Thumbnails

このブログを定期購読する(RSSリーダーで購読)

 http://www.hokutonomado.com/index.xml

この記事へのトラックバック

 http://www.hokutonomado.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/681

この記事へのコメント




ログイン情報を記憶しますか?