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”562万パワー”で勝ち取った栄冠

2006年10月27日掲載

今朝はこの話題に触れざるをえないであろう。
北海道日本ハムファイターズ44年ぶりの日本一。44年ぶりではなく、実質の初優勝といっていい。

今から二十数年前、ファイターズの本拠地後楽園球場にはこんな音楽が流れていた。
♪F・I・G・H・T(途中略) 100万パワーの僕らが見方 GOGOGO~ ファイターズ優勝だ GOGOGO~ ファイターズ皆のファイターズ♪
初期の応援歌であるが、疎らなスタンドに響き渡っていた音楽が今でも耳に残っている。

歌詞の100万パワーとは78年頃、パリーグではじめて観客動員が100万人を越えた。それから取ったのであるが、当時は主催者発表であったので実数はその半分程度であろう。何よりもファイターズを応援しているファンというものが殆んどおらず、ビジターチームの応援団にぼろくそ野次られ、肩身を狭い思いをしていた。

今回の優勝、まさに札幌ドーム4万2千人の観衆と562万北海道民の応援の賜物である。地域に根付くことは、コンサドーレの例や地域性、道民気質などからある程度予想はついていたが、こんなに早く結果が出るとは思わなかった。

3年前の今頃、東京ドーム最後の年、スポーツ新聞社に勤務する友人の紹介でファイターズの打撃投手兼スコアラーの伊藤栄祐氏と呑みに行った。
その時、伊藤氏は札幌移転を心から楽しみにしており、他の選手もファンがいない東京に嫌気がさしており、心待ちにしていると話していた。
40年近い間、不人気が続いた東京時代から、僅か3年で変わってしまった。

しかし来年こそ正念場である。ヒルマンも新庄も小笠原もいない。今年の千葉ロッテの轍を踏まないためにもファンは暖かくも、甘やかせず、批判精神も持ちながら末永く応援してほしいと思う。

それがチームのためであるし、北海道のためである。早く「北海道スタイル」を確立してほしいと優勝を見ながら考えた。


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管理人様、こんにちは。

快挙と言うしかないですね。
今朝、出勤し職場は大盛り上がりです。

北海道は夕張市の財政悪化や殺伐とした事件ばかりの暗い報道の
毎日ですが、本当に北海道全体が明るくなりました。
ファイターズが今年地元経済にもたらした効果は、
新聞報道によると約220億円だったでしょうか?
その他、地域、職場、家庭にしっかりと浸透し、
アフターファイブや休日の家族との過ごし方にも
変化をもたらしのではないでしょうか。

私も昨年は高齢の母へのプレゼントととして、
野球観戦を親孝行に活用させていただきました。

今回の快挙は、地元の熱烈応援もありますが、
忘れてならないのは長年にわたり、応援されてきた
根っからのファンの人達がいたこともありますね。

しかし、コンサドーレの例にもあるように、
チーム強化策を一歩誤り、低迷すると即席ファンは
あっと言う間に離れてしまうことです。
即席ファンを本当のファンとして定着させるためにも、
若手育成と選手の世代交代をうまく行って欲しいものです。

まずは、11月18日に予定されている優勝パレードを
楽しみにしたいと思います。

投稿者 元夕張市民 : 2006年10月27日 11:36

元 夕張市民さん

いつも投稿ありがとうございます。

これまで北海道は自分たちの指標になるもの、アイデンティティがなかったような気がします。
そういう意味で共通の誇りが持てるものが出来たのは素晴らしいことです。

これまでブログではファイターズや新庄、コンサドーレのことには触れていますが、どれも厳しい視線で書いています。

というのは免疫ができておらず、すべて受容してしまう道民気質が贔屓(ひいき)の引き倒しになるのではないかという心配があったからです。
実際、コンサドーレはチームに甘えがあり、現在の低迷と無関係ではありません。

ファイターズは東映時代から数え切れない位の試合を見ており、子供の時からのパリーグファンとして今のリーグ隆盛を見ると万感の重いです。

道民の皆さんには大事に育ててもらいたいと願います。

投稿者 管理人 : 2006年10月29日 13:55




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