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ANAがインターコンチと業務提携、全日空ホテルはよくなるか

2006年10月25日掲載

全日空が世界最大規模のホテルチェーンであるインターコンチネンタル・ホテルズ・グループ(IHG)とホテル運営事業で資本・業務提携し、運営会社を設立すると発表した。全日空とIHGのブランド力を生かし、経営効率を高めるのが狙いである。
資本構成は、全日空が25%、IHGが74%、残り1%を両社が設立する持ち株会社が出資し、資本金は8億3千万円。

現在、国内外33カ所で展開するANAホテルズは、高級ホテルの「ANAインターコンチネンタル」、シティ型の「ANAクラウンプラザ」、ビジネス型の「ANAホリデイ・イン」の三類型に分けられ、「東京全日空ホテル」は来春、「ANAインターコンチネンタルホテル東京」に改称する。

道内には札幌全日空ホテル、函館ハーバービューホテル、千歳全日空ホテル、釧路全日空ホテル、稚内全日空ホテルなどがある。

管理人は千歳以外の各ANAホテルに泊まっているが、率直なところブランドと価格、サービスが釣り合っていないという印象を受けている。札幌以外はビジネスホテルとさして変わらず、客室などはどこも今時の宿泊特化型のビジホに負けている。それでいて飲食を含めて高いので泊まりたいと思わない。
札幌のANAホテルなどは老朽化が進み、部屋は狭い、ベットも狭い、IT化は遅れているなど評価は高くない。

ライバルのJAL系ホテルは、ブランドによって名称が違うのでその差がわかるが、ANAホテルの場合はわかりずらい。今後は3ランクに分かれるようであるが、札幌がクラウンプラザでそれ以外はホリディインになるのであろうか。
ホリディインというと少しグレードダウンした印象を受けるが、JALシティと同じ位置付けであろう。

どちらにしても新会社の誕生によるANA系ホテルのレベルアップを望む。


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