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「北海道航空周遊券」は便利だ

2006年10月21日掲載

15日ぶりの更新です。いつもアクセスをして戴いている読者の皆さんには申し訳ありませんでした。また、今日からデイリーでの更新を目標に続けてゆきます。

先日、全国紙にも紹介されたが、北海道運輸局の肝煎りで道内便の航空機が自由に乗り継ぎができる「北海道周遊航空券」が来年夏にでも実現しそうである。
これは道内の複数区間の異なる航空会社の航路を利用できるもので予定では、5枚1組3万5千円程度から3枚1組2万円程度(通常1区間は1万5千~2万円)を想定しており、かなり割安となっている。

現在、道内航空便はJRの高速化や高速道の延伸もあり、乗客の減少傾向が続いている。羽田と道内など道外とを結ぶ路線は割引運賃やパックで格安で旅ができるが、道内便となると運賃選択も限られいっきに料金が上がってしまう。

以前は旧JASナイスウイングの商品で北海道エアシステムの路線がフリーツアーで選択ができ、ANAのスカイホリデーでも道内のエアーニッポン便が利用できたが、最近ではこういった商品を見かけなくなった。
道内旅行(移動)でもっとも頭を痛めるのはアクセスの悪さと交通手段の選択である。たとえば函館から道東へ飛ぶ場合、北海道エアシステムやエアトランセを単独で利用すると片道2万円近い運賃がかかり、下手をすると東京北海道の往復よりも嵩んでしまう。
JRは乗り継ぎがあり、レンタカーだと移動がきつい。こんなことはよくある。その場合、航空機によるショートカットができると楽であるが運賃がネックであった。
最大のネックであった運賃が安くなり、跨った航空会社で利用できるメリットは大きい。

実現に向けて重要なのは「北海道航空周遊券」のPRであろう。道内便の存在は道外からの一般観光客には知られていないので航空各社のプロモーションと前述したフリーツアー型商品にローカル便が利用できる商品が登場することを希望する。

ところで、このサービスの導入をいちばん喜んでいるのはエアトランセではなかろうか。

 


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