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爆弾低気圧と竜巻、そして地震

2006年11月15日掲載

千島択捉沖でM8.1の大地震が起きた。津波警報などが出ているが、大事には至らないようである。実は佐呂間の竜巻を含め、このところ寒冷前線を伴った低気圧が道内の陸地に近いところで急激に発達をするので、これまで見たことがない気象パターンであり、少し気になっていた。

管理人は気象や地震(予知)に興味があるが、通常、この時期、道東方面でこのような低気圧が陸地付近で発達することはない。せいぜい冬型が強まり、千島付近で発達する程度で、等圧線が立て込み、猛烈に海上で発達するのは2月ごろからである。

しかし、この数年、気象が明らかに変だ。道東(太平洋側)はこの時期もっとも穏やかで晴天率が高いはずであるが最近はそうでなくなり、いきなりドカ雪が降ったりする。一昨年の北見などはシーズンを通して雪国のような状態であった。これが温暖化と関係あるかは何ともいえないがやはりあるであろう。

ところで千島や三陸沖で低気圧が猛烈に発達するとその後に地震がおきやすいことはご存知であろうか。この話は根室の漁業関係者から聞いた話だが、1994年の北海道東方沖地震などあの付近で発生する地震の多くが、何らかの因果関係があるようである。

想像だが、気圧の変化、磁気、海面下の変化、月齢などいろいろな要素が重なるからであろうが、偶然とは思えないことが多い。このところ震源付近でも低気圧が何度も台風なみに発達をしていた。
記憶では千葉の茂原で竜巻が発生したすぐ後に震度5の地震が千葉東方沖に起きたことがある。

非科学的といわれるかもしれないが、気象現象が地震誘導に何らかに関わり、またはサインを示していると信じている。
参考までにロシアの地震予知サイトがあるがなかなかの的中率。今回、規模は予想より大きかったが的中させている。


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