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「ライラック」が10月改正で廃止、新型車両投入で国鉄はふた昔前に

2007年02月16日掲載

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写真は「ライラック」の妹分?にあたる同781系「すずらん」室蘭駅

1980年から道内の電化路線を走り続けてきた特急「ライラック」でお馴染みの781系が引退することになった。現在、札幌-旭川間は785系の「スーパーホワイトアロー」と交互に30分間隔で運転されているが、10月ダイヤ改正より新型車両の791系を導入、列車の愛称も統一されて運転されることになる。

また、JR北海道では、ライラック、スーパーホワイトアローに代わる新愛称を募集している。

「ライラック」は1980年10月室蘭までの電化完成によって登場した特急電車車両で、記憶では千歳空港駅(現在の南千歳駅)誕生と共にデビュー、国内初の空港シャトル的な位置付けで運用されたのでよく利用をさせてもらっている。

札幌-旭川間は、L特急「いしかり」に代わり登場、1時間半で結んだ時は「速い!」という印象であったが、のちにバブル時代の申し子のような面構えの「スーパーホワイロアロー」が現われ、1時間20分に短縮、それ以後、二番手になってしまった。

そのライラックが登場してから27年、Sホワイトアローが出てからも17年が経過している。もうそんなに経ったのかと思う。管理人も齢を重ねるはずである。
あれほど威勢がよかったSホワイトアローも最近はかなりくたびれて来ている。ライラックに至ってはなおさらで何度も塗装をし直し、はげかけたボディが痛々しかった。

国鉄末期に登場した車両では、「ライラック」に代表される1980年10月改正のものが最後の輝きを発していたような気がしてお気に入りだ。現在でも「踊り子」で使用されている185系も新鮮であった(塗装は変えたが古さは感じない)。

今年の3月で国鉄分割民営化から20年になる。


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