2007年03月14日更 新
DMVの営業免許が下りる
9日、JR北海道が予てから申請中であったDMVの免許が国土交通省北海道運輸局から下り、4月から試験営業運転(釧網線・浜小清水-藻琴間)ができることになった。
DMV当初は道内のローカル線対策として計画されたが、道内では観光ニーズの方が高そうである。先日、JR北海道の社長が夕張線に走らせたいようなことを言っていたが、新夕張から特急に接続するかたちで発車し、鹿ノ谷あたりで線路を降り、石炭の歴史村方面へ向かう観光コースを作ったら需要があるかもしれない(夕鉄バスの定期観光バスがあるが)。
また、JR西日本の社長もDMV購入について触れていたが、全国屈指の閑散区間(木次線や三江線などの陰陽連絡など)が多い同社にとっても地域輸送と観光ニーズを上手くマッチさせるにはいい手段かもしれない。
”ローカル線の救世主”とまでは期待していないが、ローカル線旅情+定期観光バスのようなツアー型での利用が北海道では合っていると思う。


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この記事に関するコメント
管理人様こんにちは。
DMVは言われるとおり、ローカル線の維持費等の低減策として開発されてきましたね。
赤字ローカル線は廃止したくても、公共性の観点から難しいものがありますが、地域住民の足を守るということでいよいよ試験的ではあるものの、営業線区にDMVが走りだします。
さらに、様々なデータを蓄積したり、レールとバス両方を一人で運転するとか、今後の課題を見極めて本格的なDMVの導入になろうかと思います。
夕張に通年で導入するのであれば、観光もいいですが、私なら夕張駅から道路を走らせ、現在の市立病院までのアクセス輸送も地域のお年寄りや通院患者に喜ばれるのではと考えます。
また、夕張は雪深いですから、線路がダメな時は臨機応変に道路のみの走行もいいのではと考えます。ただ、行政の壁はあると思いますし、とても運賃の高い夕鉄バスとの協調も必要になるでしょう。
どちらにしても、DMVはとても乗車定員の少ない乗り物なので、運行時間帯や運行目的をしっかり検討する必要もあるような気がします。
夕張は、先日のリリーズ、そして25日には松山千春や大橋純子などのライブの開催、これからも目白押しです。
また、統一地方選挙ではワイドショーでもきっと取り上げられるでしょう。
華やかな応援やドラマチックに放送する夕張関連報道もいいですが、もう始まっている財政再建自治体の住民が永続的に喜ばれる息の長い地味な支援が、これからは必要なのだと思います。
投稿者 元夕張市民 : 2007年03月14日 10:34
元夕張市民さんへ
ご無沙汰をしています。今回のDMV記事に関しては、観光ニーズというテーマで書きましたが、地域住民の足という意味では未知数なところがありますね。4月に釧網線で行なわれる試験営業は観光目的(お披露目会)なのでその後の地域向け実験が注目です。
地域向け実験は最初に夕張でやるといろいろな意味でいいですね。
おっしゃる通り運転手の体制やダイヤ設定、気象条件、バス会社との調整など問題はあるかと思いますが、夕張ならクリアしやすいのではないでしょうか。
昨日、「スーパーモーニング」で夕張とリリーズの特集をやっていましたね。
投稿者 管理人 : 2007年03月16日 09:27
DMVは、JR北海道が目的としているローカル線対策にはまだまだ課題がありそうな感じがします。
観光目的のみならいいですが。
むしろ、導入しやすい環境の本州とか海外からも問い合わせがあるようですから、そちらに売り出すほうが早くなるかもしれませんね。夕張へは、加森観光がJRにSL運行のお願いもしているようですが、どうなりますか?
リリーズですが、同級生達と会を発足して同時に夕張も応援しようと活動しています。
私は見ていませんが、昨日のTVはライブハウスのオーナーがやはり夕張清水沢出身者です。
リリーズに関しては、昨年手探りで企画しましたが、現在は彼女達の同級生が20数名集まり応援してますので、私はちょっと活動は休止しています。というか卒業させてもらい、静かに見守っています。
それより、今は夕張市長選挙に注目しています。
知人も立候補するようなので。
投稿者 元夕張市民 : 2007年03月16日 13:55
