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2007年03月29日更 新

四季倶楽部が北海道へ初進出

日経新聞によると1泊朝食付き5250円をウリに全国進出している四季リゾーツが初めて北海道の宿泊施設と契約、道内進出することになった。

今回、道内では定山渓万世閣ホテルミリオーネ、ラマダホテル札幌、登別万世閣、洞爺湖万世閣の4ヶ所が加盟した。

四季リゾーツのビジネスモデルは、企業保養施設やホテル・旅館などと委託契約し、施設ごと、あるいは客室単位で四季側に提供し、売上げの5%が四季側に支払われるシステムで三菱地所の社内ベンチャーで誕生している。

四季リゾーツのようなビジネスモデルは、企業の経費削減などで余剰した福利厚生施設が問題となった時期に保養施設の運営委託から始まり、その後、一般ホテル旅館との契約へ進出。
個人会員(誰でも泊まれる)と法人会員(企業の福利厚生)に分かれている。

今回、加盟した道内ホテルは客室数が多い大箱ばかり、旅行会社に高い手数料を取られたり、空けとくのであれば販売した方がいいということであろう。

四季リゾーツでは企業保養所を豪華な直営運営ホテルに変身させるなど何度もテレビで取り上げられている。
その一方で企業の保養所などは老人福祉施設になったり、そのまま取り壊され廃業した施設も多い。最近では旧・営林署系の定山渓温泉・豊林荘が営業をやめたのは残念なニュースであった。環境もお湯も、料理も素晴らしい宿であった。

時代を象徴しているニュースであったが、合理性に欠けるものは生きていきない時代であろうか。




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