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長期滞在&移住をガイドした「るるぶ暮らし旅北海道」を見て

2007年05月24日掲載

JTBパブリッシングが、北海道長期滞在型&移住をテーマにしたムック「るるぶ暮らし旅北海道」を発行した。内容は、お試し移住と受け入れ体勢がある自治体の紹介、現地での過ごし方や体験ツアーの紹介、そして移住に関するQ&と移住ツアーについて告知している。

長期滞在と移住に関しては、昨日のブログで触れた。たまたま管理人の知人で、北海道の女性起業家などを支援する仕事に就かれている太田明子さんのブログでもシニア移住に関して、鋭い意見を述べている。

特に移住ツアーについては、(1)移住促進が地域活性としての団塊世代の「人材」が主眼じゃなくて、団塊世代の「持参金」が目的であること。
(2)結局儲かるのは本州の旅行代理店独り勝ちで、北海道の会社などは素通りかなと。
(3)何よりも問題なのは、「どうぞおいでください」と移住希望者に対して超低姿勢なこと。
と3つの問題点を挙げている。

その通りであると思う。やはり、「移住」と「旅行」は別口と考えるべきで、ロングステイ&お試し移住→北海道移住という発想と、それに群がる人たちを見ていると?と思ってしまう。

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この記事へのコメント

私は、北海道移住はやめる事に致しまして、今年の4月から2年間の予定で、旭川ロングステイをはじめたばかりの者です。
それまでは、17年間、東京のサラリーマンをしておりました。ほとんどが、一泊二日ですが、北海道旅行へは、100回以上行きました。北海道マニアなのに、反対の方角へ転勤になってしまった事が有りましたので、その時に、北海道移住応援の老舗に入会致しました。
私も、北杜の窓様や太田明子様の御意見の通りだと思います。ここで掲げられている移住ツアーの問題点と私が北海道移住をやめた理由は一致しています。
私は、この度、35歳という年齢で、旭川の学生になりました。この年齢で勉強についていけるかどうかという事と、収入が無くなるという問題が有りますので、実家から通える範囲の学校を無事に終了する事が出来ましたら、その技能で北海道の就職活動をするという事も検討していました。ですが、北海道では、私の貯金は歓迎されるけれど、私の労働力は歓迎されない傾向が有るという印象を受けましたので、お互いの為に、学生兼観光客のロングステイに切り換えました。
それと、移住希望者に対して超低姿勢な事についてですが、実は、私自身も、北海道に引越してくるようにお願いされているという錯覚をしました。それなのに、東京の感性を北海道に持ち込まないで下さい、北海道では常識的な事は説明したくありません、北海道は天国で東京は地獄説をとなえられるという対応を受けて、不愉快に感じた経験が有ります。北海道の評判を下げるのは、移住支援だと思いました。(北海道移住以外の場面でも、東京はいつも馬鹿にされるので、可哀想だと思います。)
結局は、私も、北海道移住よりも、観光産業の繁栄を推奨したほうが良いと思います。ほとんどの人間は、日常生活の場よりも、非日常的な観光地のほうがハブリが良くなると思います。
以上 文章が長くなりまして申し訳ございませんでした。
北杜の窓様の御活躍をお祈り致します。

投稿者 神奈川県横浜市出身 J.S : 2007年05月26日 19:17

JSさん、ご丁寧で貴重なコメント有難うございます。

管理人は、10数年前から北海道移住を考えており、多分同じ移住支援の会に入っていたことがありました。実際、95年には就職が決まりかけていたことがありましたが、諸般の事情があり、辞退をして今日に至っています。
その間、移住ではなく、好きな北海道で仕事をできる環境を作ろうとアプローチをしてきました。東京と北海道を行ったりきたりでき、そのうち現地にオフィスを作り、最終的には半移住に近いかたちできればという壮大(?)なプランです。

半移住と考えたのは、20年近く、移住環境をみているうちに100%移住する必要がないのでは、と思うようになりました。
移住に対する温度差がありますし、100%入り込んで、欲求不満になるよりは、「適度」に北海道と関わってゆくスタンスがいいかと思っています。

JSさんは旭川の大学で学生兼観光客の長期ロングステイに入るということですが、これまで聞いたことがないスタイルなので大変、注目していますし、有意義な日々を送っていただきたいと思います。

経過も聞きたいので、折をみて是非、ご連絡を下さい。

投稿者 管理人 : 2007年05月27日 11:03




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