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「大人の休日倶楽部」とCツーリズムが共同で、「夢空間北斗星」を運行

2007年06月10日掲 載

JR東日本「大人の休日倶楽部」とクラブツーリズムは共同企画商品「夢空間・北斗星トレインクルーズ」を発表、それぞれの会員に向け、限定発売することになった。

ツアーは、JR東日本が所有する豪華寝台列車「夢空間」を利用し、5泊6日(車中2泊)で、北海道を周遊する。通常の「北斗星」や「カシオペア」が走る東北本線ルートではなく、往路は、上越線から羽越線を北上し、日本海の夕陽が楽しめる。そのため、上野発は午前9時となる。また、復路は、常磐線経由なので、朝方の太平洋が見られるのがウリである。

道内では、層雲峡、阿寒湖(遊久の里・鶴雅)、ウインザーホテル洞爺に泊まり、移動はJRとバスになる。今、話題のウインザーと評判が高い鶴雅に泊まれるのが魅力だ。
ツアーは、9月2日出発から10月7日出発まで9本設定。募集人数は各回限定70人で、旅行代金は1人25万円から50万円に設定している。

「大人の休日」とクラブツーリズムのジョイント商品であるということで、ターゲットは中高年向きの企画である。これまで、北斗星やカシオペアなどの乗車歴があった会員にも、往復のルートを変えることで、新鮮味を出し、新たな寝台車リピータを引き込もうという狙いもあるのであろう。
特に、羽越本線で夕陽を見られる寝台列車はないので、(大阪発トワイライトEXPは手前の北陸線内でのみ可能)興味がある。

管理人は、過去1度、1994年、「夢空間」に乗車したことがある。この車両、誕生したのが、バブル期でかなり老朽化しているのではないか?
その時は、トマム行きであったが、上野出発が夕方早く、仕事で間に合わないので、東北新幹線で追っかけ、21時頃に仙台から乗車した記憶がある。

食堂車やバーがあり、一部個室車両は、オリジナルの豪華客室である。その他は、通常の北斗星個室であった記憶だ。最近、「夢空間」の名前を時刻表で見かけなくなり、お役ご免かと思っていたが、健在であった。

今後、こういった「特別な旅行」向けに、新しい寝台車両の製造が必要かもしれない。管理人は、北斗星には、50回以上乗車しているが、流石に、車両の老朽化(管理人も段々と老朽化し疲れる)もあり、最近は頻度が減ってきている。
JRには、観光ニーズの、付加価値がある新しい寝台車計画に期待したい。


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