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2007年07月05日更 新

豪州直行便を廃止、ニセコなど冬の北海道スノーリゾートに打撃か

豪州からのスキー客で賑わう冬のニセコだが、少し心配なニュースが飛び込んできた。

昨シーズンは12月から3月まで運航したカンタス航空のケアンズ-新千歳直行便が、今年度は中止になることになった。燃料価格の高騰や円安による収益の低下、また、北海道から豪州へ行く日本人観光客が少ないのも理由にあるようだ。
ちょうど真夏の豪州なので、寒さを逃れたい道産子観光客が利用しそうな気がするが・・・・

昨シーズン、搭乗率は70%を超えており、悪い数字ではなかったが、採算性は悪いようだ。新千歳からの国際線ロングフライトはなかなか定着しない。
以前、もっとも欧州に近い空港ということでKLMがアムステルダムとの直行便を飛ばし、管理人も試乗してみようと思った矢先、廃止になった。

これでニセコの豪州ブームに水を差したのは確かである。ニセコに限らず、豪州からの誘客をしている富良野など他のエリアにも打撃だ。

この豪州からのスキー客、最近は長野や東北などにも流れ込んでいる。東京からアクセスが容易なこれらのスキー場に持ってゆかれる可能性がある。
ニセコブーム、まだまだ地に足が着いていないかもしれない。




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この記事に関するコメント

管理人様こんにちは

昨年あたりから、北海道内のローカルニュースでニセコの話題が報道されていました。

インバウンドの整備に自治体が力を入れているところもありますが、オール北海道で考えて行かないといけないでしょう。

現在の北海道観光一つとっても、モデル的な周遊ルートがなく
各観光地間の連携がとれていないような感じがします。

投稿者 元夕張市民 : 2007年07月06日 08:22

元夕張市民さん、コメントありがとうございます。

ちょうど今日のブログで、九州・宮崎県と北海道のインバウンドに対する違いを書こうと思っていました。

自治体や行政が力を入れているのはわかりますが、まとまりがありませんね。もったいない気がします。シニアの移住やロングステイと全く同じことをやっています。
観光だけではなく、企業誘致など経済面でも同じことの繰り返しです。

観光誘致に関しては戦略性に欠けます。ストーリーづくりが下手ですね。
大きな北海道をどうすればひとつにまとめることができるのでしょうか。

投稿者 管理人 : 2007年07月06日 16:39




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