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旧羽幌炭鉱の産業遺産ツアーを沿岸バスが実施

2007年08月21日掲載

羽幌町に本社がある乗合バス事業者、沿岸バスが、37年前に閉山した旧羽幌炭鉱をしのぶとともに、新しい観光資源としての可能性を探ろうと、10月13日から1泊2日のツアー「羽幌炭鉱の夕べ」を初めて実施すると道新が報じている。

ツアーでは、札幌発で羽幌の海の幸などを楽しみながら、在りし日の同炭鉱の映像を見たり、関係者の話を聞く「羽幌炭鉱の夕べ」を13日夜に開催。14日には産業遺産としての炭鉱跡を巡る。

沿岸バスは昨年、幻の国鉄未開通路線、名羽線(名寄-羽幌間、廃止になった深名線を経由)を巡るツアーを2チャンネルオフ会と題し、開催して話題になったが、今年は、本社がある羽幌町の炭鉱跡を巡る。 産業遺産としての炭鉱跡は、空知地域が北海道遺産に登録され、最近では夕張・三笠コースなどが定期観光バスの人気コースになっている。空知に比べ、留萌地区は印象が薄いが、羽幌のほかに古河系の浅野炭鉱や、小平町達布の天塩炭鉱などがあり、今でも残骸がのこっている。

沿岸バスのサイトをみると、今回のツアーの他に、10月6日催行で沿岸バスで行く産業遺産の旅「羽幌炭鉱と幻の鉄道、名羽線」、また、系列の沿岸ハイヤーでは、羽幌の産業遺産を巡る貸切コースが紹介されている。

沿岸バスでは、最近2チャンネルなどを利用して、バスファン、産業遺産(炭鉱)ファン、廃墟ファンなどを上手く引き込んでいるが、今回の「羽幌炭鉱の夕べ」は一般向けの内容であり、あまり知られていない羽幌炭鉱を紹介する意味でも興味深い。

【参考】羽幌炭鉱の夕べ チラシPDF 


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