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「くしろ港町ビール」が営業譲渡、苦戦する地ビール

2007年11月25日掲載

釧路市の地ビールメーカー「くしろ港町ビール」が事業を停止し、工場を札幌の企業グループに譲渡することが分かったと23日付けの道新が伝えている。
買収するのは土木事業、食品加工など21法人からなる企業グループの持ち株会社「北武総業」で、、同市入舟の工場で生産を続ける予定だ。

くしろ港町ビールは、1996年の創業。釧路の観光名所「フィッシャーマンズワーフMOO」の対岸、倉庫街にある。道内地ビールがブームの頃に創業したが、味は可もなく、不可もなくといったところで特長に乏しい印象があった。売上高は開業当初の約2億円から徐々に減少。ブームが下火になるなどでこの数年間の売上高は7千万円程度に落ち込んでいた。負債総額は約1億6千万円。

地ビールは税制などの問題もあり、収益を上げるのが難しいジャンルだ。管理人は、以前、熊石海洋深層水を使った地ビール「熊石伝説」のマーケティング関連の仕事をしていたが、製造していた函館のメーカーが倒産、その後、加森観光系の薄野地ビールに生産を委託していたが、最近では評判を聞かなくなった。

道内では既に10ヶ所以上の地ビールが倒産や休業に追い込まれている。全国ブランドの「銀河高原ビール」でも倒産するぐらいなので、合わないビジネスなのかもしれない。


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この記事へのコメント

地ビールブームの後に出来た盛岡のベアレンビールは地道にファンを獲得しているので何か手法が参考になるかもしれません。

投稿者 maksim727 : 2007年11月27日 22:15

お久しぶりです。盛岡のベアレンビール、チェックしてみます。情報、ありがとうございます。

以前、教えていただいた花巻・マルカンデパートへ行ってきました。感激です。食堂の熱気には驚きました。本当に意外な発見でした。

投稿者 管理人 : 2007年11月27日 23:46




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