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沿岸バス、今度は路線バス乗り継ぎ札幌-豊富ツアーを開催

2008年02月09日掲 載

沿岸バス(羽幌町)は22日から2泊3日の日程で、地元住民が生活の足として利用している路線バスで冬の道北を巡るバスツアーを初めて企画した。豊富町と留萌市を結ぶ同社幹線「豊富留萌線」を中心に、札幌-留萌間の都市間バス、豊富町内を走るサロベツ線など、行程の大半を同社の路線バスで移動し、豊富町の豊富温泉で2泊するというもの。

沿岸バスはこれまでも旧国鉄羽幌線や未完の名羽線めぐりや羽幌炭鉱探訪ツアーなどを実施。2ちゃんねるなどでも話題になっていた。「チョロQ」もヒット商品になったが、車内に”有能なプランナー”がいるらしい。

今回は真冬のツアーだが、鉄道・バスファン向けの内容として、羽幌営業所車庫での車両撮影、旧羽幌線痕見学などがあり、その他にも、豊富町牛乳公社工場の見学、厳寒のサロベツ原野散策、集団離農で駅前から民家が消えた雄信内(おのっぷない)駅探索、アザラシがいる抜海港などにも立ち寄るなど変化ある構成となっている。乗り物だけではなく、沿岸バス路線エリアの観光資源を活用した体験型のツアーになっている。 代金は札幌発着が税込み3万四4円、留萌発着は3万円。

実は管理人、1992年5月にほぼ同じコースで乗り継ぎ路線バス旅行をしている。札幌から留萌までは、沿岸バスではなく、今は廃止になった雄冬岬行きの北海道中央バス、ここで沿岸バスへ乗り継ぎ、雄冬-増毛(2泊)-留萌-遠別(泊)-幌延-豊富と3泊4日の路線バスツアーを実施している。稚内まで路線バスで行きたかったが、豊富以北はバスがなく、鉄道で向かったものだ。

今思い出すと、いろいろな出会いがあり楽しい旅であった。当初、1泊の予定であった増毛では、暑寒別岳の山開きと重なり、宿(暑寒別YH)の方と山菜取りに出かけ、翌日は小学校に招かれた。遠別で泊った旭温泉は意外にもお湯がよく気に入り、その後2度も泊まりに行っている。また、沿岸バス遠別営業所の女性事務員は滅多にお目にかかれないような超・モデル級美女であったことなど・・・なかなか路線バスの旅などできるものではないが、またいつかやってみたいと思う。

■「路線バスで行く豊富温泉ツアー」資料PDF
■沿岸バスに関する過去ログ1「沿岸バスにみた地方交通事業者の新たな動きと流れ
■過去ログ2「旧羽幌炭鉱の産業遺産ツアーを沿岸バスが実施
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札幌から雄冬までは中央バスの特急 運転手さんと岬でお茶をした もう定年でしょう
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雄冬からは沿岸バス 増毛ターミナルにて
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留萌から豊富までの沿岸バス 遠別ターミナルにて
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豊富からは宗谷本線で
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幌延で農家の作業小屋に使われていた廃バス


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