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ニセコ開発のゼファーが破綻、モイワの不運続く

2008年07月23日掲載

中堅不動産のゼファー(東京・中央)が18日、民事再生手続き開始を申し立てた。道内では札幌市大通地区で高層ビル開発を手掛けるほか、後志管内ニセコ町などでリゾート開発を計画していた。大型開発で工事を着工している案件はなく、建設業者などへの影響は小さいとみられるが、事業が遅れる可能性がある。(7/19付日経

ゼファーはニセコモイワスキー場と隣接するホテル「グランドステージニセコ」を買収。リゾートマンションやコンドミニアムに改修する予定であった。この物件、当初はHIS系のオーストラリアの会社が買収し、「ウォーターマークリゾートニセコ」として運営する予定であったが、いつの間にかに経営者が代わっており、その経緯がよくわからなかった。

モイワスキー場とこのリゾートホテルは曰く付きである。毎年のように経営者が入れ替わり、スキー場名称もコロコロと代わる。リゾートホテルも長い間、幽霊状態である。大昔は太平洋クラブニセコモイワといっていたはずだ。数年前はニセコポンテスキー場などというお洒落な名前になっている。ゲレンデは雪質、量ともに良く、縦には長くないがレイアウトもいいので勿体無い。

倶知安町側のニセコばかり注目を集めるが、プリンスからシティグループへ代わり、ヒルトンになった東山も含め、ニセコ町側は不安定だ。


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