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活性化策を提言すれば格安で北海道へ行けるというツアーを厚沢部町が企画

2009年01月06日掲 載

桧山管内厚沢部町は、首都圏と近畿圏に住む会社経営者などを対象に、三泊四日で二万円という超格安ツアーを、二月に実施する。町の活性化策を提言することが参加条件というユニークな企画で、アイデア発掘と、起業意欲にあふれた人材の移住促進という「一石二鳥」の効果を狙っている。(1/6付 道新)

道新によれば、対象者は「町に街づくりのアイデアや人脈を紹介できる人」とし、経営者や経営コンサルタントなど数人を想定。旅行会社を通じて募集している。費用は実費で一人約8万円かかる見込みだが、国土交通省の「人材受け入れ体制整備モデル事業」を活用し、大部分を町が負担する。

発想は面白い。無料ツアーを組んでいる自治体もいくつかあるが、2万円というのがミソ。経営者やコンサルにターゲットを絞り込んだあたりにも戦略性は伺える。地域づくり、さらには移住を見越してのことであろうが、どれくらいの参加者が集まるかは裾野を広げることにかかっているか。

海がない厚沢部町は桧山地方では数少ない農業の町。ここが発祥の地であるメイクイーンや特産の大豆、最近では道内で初めてサツマイモの生産をはじめ、芋焼酎を出した。ものづくりが強い町は一般的に企画力が豊富だ。

出発は首都圏が2/7、近畿圏が2/12、管理人も応募してみたくなったが、もう時間がないか。
 


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