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道南自動車フェリーが休日マイカー割引を開始、また「ナッチャン」の復活も正式決定

2009年05月21日掲載

道南自動車フェリー(函館市港町3)は19日、6月中旬からマイカー利用客を対象に函館と青森、大間を結ぶ土日、祝日前後の運賃を最大で約25%引き下げる割引サービスの導入を発表した。高速道路料金の大幅値下げや定額給付金の支給に合わせた需要を取り込み、新たな顧客獲得を図る狙いだ。(5/20付 函館新聞)


道南自動車フェリー(旧東日本フェリーで通称津軽海峡フェリー)では、「マイカーホリデー割引」と銘打ち、6月12日—9月28日までの土日、祝日の翌前日などに実施する。また、7月18日から運航再開が決定した青函航路の高速船「ナッチャン」も対象とする。

今回の割引では、軽・普通乗用車のドライバーが一律20%引きで、函館—青森の在来船が片道1万6000円、函館—大間が同1万2800円。同乗者も最大で約25%引きとなり、函館—青森間の在来船2等(エコノミー)が大人片道2000円となる。首都圏発なら東北道経由で、おとな二人で渡道する場合、2万円でお釣りがくることになる(休日ETC割引&2等利用)。但し、乗船日の5日前までに決済を終えていることが条件である。


ETC搭載車の休日高速道路割引はフェリー業界に深刻な影響を与えた。特に長距離航路や本州と直接道路が繋がっている四国・九州とを結ぶ航路では大型連休中、利用者は激減した。北海道と本州を結ぶ航路の場合、大洗や仙台、舞鶴・敦賀・新潟などを結ぶ長距離は痛手だが、青森県と北海道を結ぶ航路にとっては追い風となる可能性がある。何と言っても道路が繋がっていないので、フェリーを利用せざるを得ないのだ。

かつてJRでは、青函トンネルを通る「カートレイン」や「モトトレイン」を運行していたが、利用者が少なく、最近では運転されていない。

 
また、昨年10月末から運休した函館—青森航路の高速船「ナッチャンWorld(ワールド)」の運行再開が7月18日から9月30日までの期間限定で正式に決まった

函館—青森間の所要時間は就航当初より1時間長い2時間45分。一日1往復だが、繁忙期は2往復体制をとる。 所要時間の延長や船内サービスの簡素化に伴い、運賃は値下げする。旅客はエコノミーが大人片道4000円、エグゼクティブが7000円。


季節限定の1往復では採算が取れるのか疑問だが、買い手が見つからず、係留させておくよりはデモンストレーションにもなり、よいか。魅力的な高速船なのでこの機会を利用して、是非乗船していただきたい。青函エリアの観光資源にも成りえるので、このままで終わらせては勿体ない。


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投稿者 WEBマスター : 2009年05月21日 12:21

東京多摩地区に住む自分にとって、車で北海道に行くルートは、新潟にでるか青森まで一気に走るかを選択していました。行きは新潟から小樽にでて、帰りは函館から、青森に渡りが比較的、多く使ったルートですが、1993年くらいだったかと思うのですが、以前の高速フェリーを使いました。早くて快適でした。ナッチャンも、青森・函館間を車で移動する観光客にとっては、大変に便利ですが、如何にそこに客を呼ぶかにかかっているかと思います。車で走っていて思うのですが、函館だけ北海道観光トータルと見ると、有名観光地としては、少々離れているので、周遊型の旅行には、組み込みにくいな、、と感じた事もあります。今年の3月末、函館を訪れた際、ナッチャンが係留されているのは、認識していたので、放置よりは、動かした方がよいとは思いますが。。。いずれにしても、青森とあわせた観光ツアーを企画するとか何かしたの手を打ったほうがよいように思います。ところで、JRのカートレインですが、最近の車の大きさは、貨車のサイズに乗せられないのと、車を載せる汐止のような場所がもはやないとと聞いたことがあります。

投稿者 石井 : 2009年05月26日 18:57

石井様、はじめまして。

函館だけ北海道周遊観光に組み込みにくいというご意見、大変参考になりました。確かに函館は孤立しており、次の観光地との距離がありますね。

青函観光ですが、連携を叫ばれている割には発展がありません。むしろ連絡船時代の方が十和田観光を組み込むなど交流があったような気がします。そのためには「ナッチャン」は大変有効な手段のはずです。登場した時は新しい青函観光の幕開けかと思いましたが。復活に期待したいところです。

投稿者 管理人 : 2009年05月26日 20:29

津軽海峡文化圏として、『世界遺産』登録が待たれます。これを後押しするものです。源義経は津軽海峡を渡ったようです。戦略家、戦術家の義経が、平泉で討ち死にするなど、馬鹿なことです。歴史の真実は、事実にあり。三内丸山遺跡、鷲の木遺跡など、津軽海峡には甚大な文化があったのだ、と言えます。それらと、ナッチャンとを相乗効果で、コラボすることが、次の繁栄です。踏みとどまっては、衰退です。北海道観光と青森観光を掛け合わせることです。そうして、世界の注目の目をくぎ付けすること、リピーターにすること、捕虜として住まいさせること?ですね。想像は、創造です。創造を豊かにするには、『想像が豊か』であることです。

投稿者 大寺 一徳 : 2010年05月21日 09:32




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