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2005年03月28日
ふるさと銀河線の廃止が決定
ふるさと銀河線の廃止が決まりました。予想されていたシナリオ通りですが、この廃止には大きな意味があります。まず、北海道から第三セクター鉄道が消えると同時に私鉄がなくなります。また、全国の三セク鉄道では最初の廃止になり、他の存続が懸念される赤字鉄道に影響を及ぼすことが考えられます。このところ鉄道とバスの二役を兼ねるDMV(デュアル・モード・ビーグル)が注目を集め、ふるさと銀河線でもNPO組織がそれを活用した再生案を提出していましたが、沿線のバス需要や営業実績などを考えても無理があるかと思っていました。
これで国鉄時代の最後まで残った長大ローカル線である天北・名寄・標津・池北(ふるさと銀河線)のすべてが廃止になります。先に廃止になった3線は、代替バスになったものの乗客減で次第に本数が減らされ、代替バス自体の存在が問われるのも時間の問題ではないでしょうか。ふるさと銀河線がバス転換になった場合、同様なケースになることが予想されます。当初は現状以上の本数が確保されると思われますが、沿線にはこれといった観光地もなく、利用者は通学やお年寄りの通院目的などが中心なのでジリ貧になるでしょう。これでまた北海道の鉄道地図に空白が増えることになります。
投稿者 hokutonomado : 2005年03月28日 10:00 | [EDIT]
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この記事に関するコメント
「ふるさと銀河線」廃止ニュース、非常に残念に思います。
去年の7月に帯広からの直通に乗車しました。
森林地帯を走る、何の変哲も無い路線でしたが標高が高いにも
関わらず、トンネルが無いのには不思議な気持ちがありました。
隣り合わせた乗客のオバーチャン(失礼)二人と、あと数年で
この路線も廃止になるような話になりましたが、まさか本当に
なるとは・・・
その人達は「陸別」で降車されましたが、非常に印象に残って
います。また一昨年の某国営放送局の「行く年来る年」では
ここ陸別での銀河線が、あまりの寒さの為一晩中エンジンを
掛けっぱなしにしている事も放映されていました。
(この映像はPCで録画しておきました)
ラストランは哀しくて行けそうにもありませんが
来年の厳冬期には、今一度最後の乗車をして陸別の寒さ体験を
したいと考えています。
投稿者 non-non : 2005年03月31日 10:43
non-nonさんへ
コメントならびにサイトへのアクセスありがとうございます。ふるさと銀河線、おっしゃる通り何の変哲もない路線ですね。トンネルが少ないのは着工が古く、採掘技術などの問題があった時代なので迂回するような形で作ったと聞いています。
花咲線や釧網線のようなダイナミックな景色が堪能できればリピーターもいるでしょうが、そんなに頻繁に乗りたい線ではないというのも乗客減の一因かもしれません。私は銀河線友の会に入っていますが、それでも2回しか乗っていません。入会した1991年当時は何か何でも残すんだという気概が強かったですが、社会情勢の変化や沿線の動向などを見ていると廃止も已む無しという方向に変りましたね。
non-noさん、これからも投稿をお待ちしています。ご意見や感想等もよければお願いします。 管理人(奥山)
投稿者 北杜の窓管理人 : 2005年03月31日 18:00

