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2005年09月03日

ウィンザーホテルが過去最高の売上げと稼働率を記録

「ザ・ウィンザーホテル洞爺」の8月の売上高が、2002年6月の再オープン以来、月間最高の8億6千万円に達したことが分かりました。客室稼働率も89.9%と過去最高を記録。 宿泊客は30-40歳代のファミリー層と50歳代後半の「団塊の世代」夫婦が多く、首都圏からが7割を占めました。

北海道で真のリゾートホテルといえるものはこれまでなかった気がします。当初、規格外の本物・高級路線を危惧する声がありましたが、狙いは当たっているようです。好調の背景には団塊世代からシニア層のリタイアとタイミングがあったこと、消費者の目が肥えいいものにはお金を出すようになったこと、消費の二極化により北海道旅行もカジュアル志向とDX志向に分かれるようになったため的を絞りやすくなったことなどが上げられます。
1人当たりの館内消費額は5万1千円と他の宿泊施設が聞いたら羨むような数字を上げています。ルームチャージ制(または朝食付き)を原則としているので夕食はセットメニューではなく、館内レストランをチョイスということになります。館内にはフランス三ツ星レストランである「ミッシェル・ブラス」や京懐石の「美山荘」などのビッグネームが揃っており、わざわざこれを目的に来る人も多いので自然と客単価は上がります。
今後はリピーター客の確保とオフシーズンにどれほど入り込みを確保できるか、道内客の比重を増やすことできるかなどがカギになるでしょう。真狩村の「マッカリーナ」とともに是非ハシゴをしてみたい所です。

投稿者 hokutonomado : 2005年09月03日 10:26 | [EDIT]

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