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【札幌シティホテルミシュラン】その6 市内周辺編

2005年03月20日掲載

☆SAPPORO CITY HOTEL編 No.6 市内周辺編

札幌シティホテル・ミシュランの6回目です。今回は市内周辺のホテルを紹介します。おもに札幌駅北口や東側が中心です。紹介するホテルの基準は、日本ホテル協会に加盟か大手旅行代理店のシティホテル商品扱いを受けている施設などを対象に行います。また、評価は客室・飲食・ホスピタリティ・ビジネス(ビジネスでの使い勝手度)の4部門としました。著者の情報が少ないホテルについては紹介をしていませんのですべてが掲載されるわけではありません。

ホテルクレスト札幌(北区北6西4)は札幌駅北口にあります。駅から徒歩2~3分の距離にありますが、駅前とい利便性が中心だけのホテルではなく、準・シティホテルとしての機能が兼ね備えられています。シングルルームでも客室が広いのが特長でJRの高架がすぐ横にあることを感じさせず落ち着いた雰囲気です。飲食はカフェとレストランのみで、やや寂しいですが、ホテルなどを経営する常磐興産は常磐スパでお馴染みの会社であり、食材や管理面しっかしりしている会社であると聞いたことがあります。
客室 ☆☆☆☆
飲食 ☆☆☆
ホスピタリティ ☆☆☆★
ビジネス ☆☆☆☆

ホテルクラビー札幌(中央区北2東3)は札幌ファクトリーに隣接をした個性的なホテルです。ファクトリーのオープンと同時に開業しましたが、こじんまりしたプライベート型ホテルです。経営はサッポロビール系の会社なので、恵比寿のウエスティンと共通するものがあります。客室はシングルでも30㎡以上あり市内ではトップクラス。風呂は洗い場が独立しておりなかなかのものです。
課題はアクセスです。札幌駅から徒歩であると15分以上かかりタクシー利用になってしまいますが、距離以上に遠くかんじるのは中心部の外れの東側にあるところが大きいかと思います。ビール園も近いので観光にはいいですがビジネス利用であると使い勝手に問題があります。のんびりするにはオススメです。
客室 ☆☆☆☆★
飲食 ☆☆☆★
ホスピタリティ ☆☆☆☆
ビジネス ☆☆☆

札幌ルネッサンスホテル(豊平区豊平4条1丁目)は豊平川を渡った豊平区にあります。当初はラマダルネッサンスと名乗っていましたが、数年前から今の名前に変わっているマリオットグループの一員です。バブル期にオープンをしたせいもあり豪華です。館内各所に絵画や調度品があり、美術館をコンセプトにしたという理由も頷けます。またVIP向けのフロアの設置、バスタブとシャワーの分離、広い客室、豊富な飲食店からフィットネスまで札幌では最初の世界規格のホテルといっていいのではないでしょうか。
しかし、最大のネックがアクセスです。豊平川を渡ってしまうので徒歩で大通りやススキノへ行くのには距離があり、周囲のロケーションもいいとはいえません。空港から市内へ行く連絡バスがちょうどホテル前に停まるので直接空港からバスでホテルに行くには便利ですが。また、噂によると設備の老朽化が進んでいるようです。ホテル維持の難しさをかんじてしまいます。
客室 ☆☆☆☆
飲食 ☆☆☆☆
ホスピタリティ ☆☆☆☆
ビジネス ☆☆★

その他、札幌駅北口に札幌アスペンホテル(北区北7西4)や昨年、タワーをオープンさせて札幌プリンスホテル(南2条西11丁目)、副都心の新札幌駅前にはシェラトンホテル札幌などがあります。この3ホテルは宿泊経験がないのでコメント・格付けは差し控えます。

札幌ホテルミシュランは6回にわけてお伝えしました。次回では総集編として総合順位を発表したいと思います。


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