2005年10月11日
●道内ニュースクリッピング 9/26~10/9
■1■200万人入園 夢じゃない?旭山動物園更新(9/27朝日)
旭川市の旭山動物園が26日、早くも最高年間入園者数を更新した。この日だけで7928人が来園。今年度の入園者数が145万4058人となり、過去最高を記録した昨年を約4000人上回った。
園側は「道外の団体客が増えたのが大きい。どの施設にもお客さんがいる。総合的な強さが出てきている」と分析する。同園は「200万人も夢ではないかも」と話す一方で、「市民の方にゆっくり見てもらえているだろうか」と不安も口にする。
■2■道内、新たに6カ所/ラムサール条約湿地 (9/28朝日)
環境省は27日、国際的に重要で保全すべき湿地として新たに道内の6カ所を含む全国20カ所をラムサール条約湿地として指定することを決めた。新たな6カ所は▽サロベツ原野(豊富町、幌延町)▽雨竜沼湿原(雨竜町)▽涛沸湖(網走市、小清水町)▽野付半島・野付湾(別海町、標津町)▽風蓮湖・春国岱(根室市、別海町)▽阿寒湖(阿寒町)。
■3■連結型のDMV走行試験を開始 北見駅-女満別空港(9/28道新)
JR北海道は二十八日未明、石北線の北見駅-西女満別駅間約三十二キロで、道路と線路の両方を走行できる新型車両「デュアル・モード・ビークル(DMV)」の二両連結タイプ「U-DMV」の走行試験を始めた。連結運転時の状態や安定性などを確認し、来年度中の実用化を目指す。
■4■夜の飲み歩き満喫…バル街盛況(9/28函館新聞)
函館市西部地区の飲食店街をスペインの居酒屋「バル」に見立て、散策と飲食を楽しむ「バル街」(実行委員会主催)が27日、開かれた。仕事仲間やカップルなどが続々と繰り出し、各店趣向を凝らしたおつまみ「ピンチョー」を楽しみながら、飲み歩きを満喫した。4回目の今回は、甘味店などの初参加店も加わり、過去最多の44店が参加。飲み物1杯とおつまみがついた5枚つづりのチケットも、当初予定していた1800枚を上回る約2300枚を完売した。
■5■函館-女満別線にエアトランセ就航へ(9/28道新)
函館-帯広線を一日二往復運航するコミューター航空のエアトランセは二十八日までに、現在北海道エアシステム(HAC、千歳)が運航している函館-女満別線を継承する形で、来春から同路線に新規就航する方針を決めた。運賃、便数は今後詰める。近く国土交通省に路線新設を申請する。
■6■エアトランセ、新千歳就航 国内初“バス方式”(10/1道新)
コミューター航空会社のエアトランセが一日から新千歳空港に就航した。従来の函館-帯広線を新千歳経由にした新路線で、新千歳で降りない乗客は出発まで機内で待機する“バス方式”を採用した。国土交通省によると、この方式は国内線では初めて。就航に合わせ、函館、新千歳、帯広各空港でセレモニーが開かれた。
■7■道産サンマで新商品 駅弁・ラーメンだし (9/27朝日)
秋の味覚サンマの価格が、豊漁続きで暴落している。国内最大の漁場を持つ北海道では、変わったメニューやラーメンも登場。供給がだぶつくなかあの手この手で販路拡大に躍起だ。
年連続でサンマ水揚げ日本一の根室市では、市内の飲食店8軒が、新メニュー「さんまエスカロップ」を売り出した。エスカロップは、デミグラスソースをかけたトンカツをバターライスに乗せた地元の人気メニュー。市が音頭をとって今月末までの期間限定で、トンカツの代わりにサンマのカツレツを使った。予想外の反響でJR札幌駅で駅弁として並ぶ。札幌駅立売商会では「限定50食だが好評で売り切れる」と手応えを感じている。
■8■道内14自治体、移住促進へ首都圏でPR(9/29日経)
首都圏などの団塊世代の大量退職をにらみ、道内14自治体が28日、「北海道移住促進協議会」を設立した。道外の物産展やイベントで地元をPRするほか、情報共有や民間ビジネスの創出で連携する。
協議会に参加したのは函館市や網走市、小樽市、伊達市など。
■9■新冠町レ・コード館 100万枚、2年後に達成(9/30道新)
新冠町レ・コード館は、財政難などで二年前から休止しているレコードの収集活動を近く再開し、二年後の開館十周年に合わせて「収蔵百万枚」を達成する方針を決めた。現在の収蔵数は約七十万枚で、三十万枚以上の追加を目指す。
■10■小樽と鉄道テーマ JR北海道、10日にシンポ(10/1朝日)
JR北海道が十月十四日の「鉄道の日」にちなんだ歴史セミナーを、鉄道にゆかりの深い二つのマチで企画している。道内で初めて汽車が走った小樽で開く「小樽鉄道シンポジウム」と、かつての鉄道のマチ岩見沢で行う「北海道遺産セミナー」で、歴史を振り返りながら、鉄道と共に発展してきたマチの魅力を再発見する。
■11■三浦綾子さんゆかりの宿 82年の歴史に幕(10/3朝日)
作家の故三浦綾子さんゆかりの「旅荘塩狩温泉」(上川支庁和寒町)が9月30日、長期休業に入った。事実上の営業終了となる。前身の湯治場から数えると82年。昨今の温泉ブームに乗り周辺に次々と公共の温泉施設などが造られるなか、湯治客を中心に地道な経営を続けてきたが、時代の波にはあらがえなかった。
■12■ドリカム記念館 開館/池田 (10/3朝日)
人気音楽グループ「ドリームズ・カム・トゥルー」(DCT)の記念館「DCTgarden IKEDA」が2日、十勝支庁池田町にあるワイン城の一角にオープンした。池田町は、ボーカルの吉田美和さんの出身地で、吉田さんがコンサートで使った38着の衣装や自宅で愛用していたソファなど計200点を展示している。午前10時から午後4時まで。入場無料。火曜日が定休日。
■13■天売・焼尻観光、今年も不振(10/3留萌新聞)
天売・焼尻両島の観光シーズンが終了した。4月から9月末までの6カ月間の入り込み数は、21,779人で前年比12・2%減となり、辛うじて20,000人台を維持した。離島観光の入り込みは年々減少。平成10年に30,000人を割って以来、最低記録が更新されている。知床世界遺産指定や愛知万博などの影響で最盛期の7月、8月が伸び悩んだ。
■14■「美しい村」連合に美瑛と赤井川 (10/5朝日)
全国の7町村で4日設立した「日本で最も美しい村」連合に、道内からは上川支庁美瑛町と後志支庁赤井川村が参加した。ともに過疎化や高齢化に悩む地方の小さな町村が連携して、全国に誇る地域資源を武器に、まちおこしを目指す。連合では参加自治体のほか企業や団体のサポーター会員(年会費10万円)も募集している。
■15■無料で汲める」道内名水処ガイドブック(10/5BNN)
「無料で汲める」をキーワードに、道内各地の無料湧水スポットを詳細にまとめたユニークなガイドブックが9月21日に発売され、名水ファンらを中心に話題を呼んでいる。札幌の出版社「亜璃西社」が発行するアウトドア系のガイドブックで、同社はこれまでも源泉・かけ流しの温泉やキャンプ場、山菜、きのこなど北海道をテーマとした本格的なガイドブックをシリーズで刊行している。
■16■C・ロイヤルホテル、都市間バスで特産品を直送(10/4日経)
センチュリーロイヤルホテルは来春から銀嶺バスや宗谷バスと組み、地方の特産品を都市間バスで直送する取り組みを始める。バスの荷物置き場の空きスペースを活用し、旬の魚介類や野菜などを配送。同ホテルがその日のメニューに取り入れる。新鮮さをアピールするとともに、仕入れコストを削減する。 産直ルートは、銀嶺バスのせたな町発の便(1日1便)と、宗谷バスの稚内市、枝幸町発の便(同7便)。いずれも同ホテル前に到着する。年内に試験配送を行い、来春から本格運行する。
■17■五稜郭タワー、展望台をリフトアップ(10/7函館新聞)
建て替え中の五稜郭タワーで6日、展望台をつり上げる作業が行われた。地上で組み上げられた重さ1200トンの展望台は、ゆっくりと上昇。7日には、新タワーの全ぼうが現れる。展望台は1辺20メートルの五角形、高さ23メートルで全面ガラス張りの2層構造。床面積は上層部523平方メートル、下層部363平方メートルで、現タワーの約6倍の広さ。約500人を収容できるという。
■18■インクジェット紙の「はこだて観光名刺」販売(10/7函館新聞)
函館国際観光コンベンション協会は、函館山の夜景など函館の名所を印刷したインクジェットプリンター専用の「観光名刺」の販売を始めた。自宅などで安く手軽に名刺を作れると好評だ。台紙はA4判のインクジェット紙。1枚につき名刺10枚が作れる。台紙10枚が1セットで1000円(税込み)。
■19■札幌市営地下鉄 累積赤字、3402億円(10/7朝日)
開会中の札幌市議会に提出された04年度決算で市営地下鉄の事業会計の累積欠損金(赤字)が前年度に比べ約71億円増の約3402億円に達した。市監査委員は「経営改善には市の一般会計からの一層の財政支援を検討することが必要」とする決算審査意見書をまとめた。専門家を交え、財政支援の是非を問う市民論議を提唱している。
■20■コクドの道内7スキー場 今冬も営業続行(10/8道新)
コクドは七日までに、道内で所有・運営するスキー場のうち北広島市の施設を除く七施設について、今冬も営業を続ける方針を決めた。来年末からのシーズンの営業については未定で、各施設の存廃をめぐる検討は依然として流動的だ。 深川、糠平温泉、津別の三施設は、西武グループ経営改革委員会(三月解散)が売却候補に挙げていた。
■21■東京・有楽町のどさんこプラザが新装オープン(10/9読売)
カニや乳製品など北海道産品を販売する道のアンテナショップ「北海道どさんこプラザ」が8日、東京・有楽町に新装オープンし、買い物客でにぎわった。同店は1999年、道が開設。運営主体を3年ごとに公募して決めており、道内百貨店大手の丸井今井が2期続けて運営してきた。今月から北海道電力の子会社「北海道フードフロンティア」(札幌市)北海道キヨスク(同)、北洋銀行(同)の3社による運営に代わった。
2005年09月26日
●9月13日~25日までの道内ニュースクリッピング
1.岩内町、直江津間フェリー航路再開を断念(9/13道新)
後志管内岩内町の上岡雄司町長は十二日、二○○○年から休止中の岩内-直江津(新潟県上越市)間のフェリー航路について、「運航再開は断念せざるを得ない」と町議会に行政報告した。
2.「退職後は旭川に」、民間5社が移住下見ツアー開催(9/14日経)
退職後はぜひ旭川に。首都圏や近畿圏の団塊の世代の移住を促そうと、旭川の異業種5社が共同事業体を結成し、20日から「移住下見ツアー」を始める。2泊3日の日程で10月中旬まで計6回開催。旭川とその周辺を訪問し、地域の魅力を知ってもらう。
共同事業体「カムイミンタラの伝道師」には、グリーンツーリズム企画のアグリテック(東川町)、旭タクシー(旭川市)、JALトラベル北海道旭川支店などが参加する。ツアーは住宅・医療事情の説明会を中心とするコースと農業体験コースの2種類を用意し、費用は6万9800円から。来年1―2月には真冬の生活を体験するツアーも実施する。
3.産学官の橋渡し 道経産局が36金融機関と連携(9/15日経)
北海道経済産業局は十月から、産学官共同の新商品開発などをより活性化させるため、道内三十六金融機関と連携事業を始める。多種多様な企業と日常的に接している金融機関を通じて、課題を抱える中小企業を発掘、適切な研究機関などを紹介し、商品化につなげる。金融機関を中核に据えた産学官連携事業は、全国でも初めてという。
4.エアトランセの函館-帯広便 国交省が新千歳経由を認可(9/15道新)国土交通省東京航空局は十四日までに、函館-帯広間を一日二往復運航するコミューター航空のエアトランセ(函館)の両空港間の飛行経路について、現行の直行便に新千歳経由便を加える事業計画の変更申請を認可した。十月一日から経路を変更する。
5.市長「函館駅乗り入れは困難」(9/17函館新聞)
函館市の井上博司市長は16日の第3回定例市議会で、現在のJR函館駅への北海道新幹線乗り入れの可能性について「すでに国で駅・ルートが決定されていることや、(乗り入れへの)巨大な負担を考慮すると困難」と明言した。
6.名称は「厚岸・霧多布・昆布森国定公園」に(9/18釧路新聞)
厚岸道立自然公園の国定公園化に向け、釧路町・厚岸町・浜中町広域観光推進協議会と道立自然公園国定公園化促進期成会、厚岸町内の関係者による会議が16日厚岸町役場で開かれた。国定公園の名称を「厚岸・霧多布・昆布森国定公園」とし、10月上旬に関係3町が集まる幹事会に臨むことで一致した。
7.知床観光、世界遺産効果で活況続く(9/22道新)
知床の世界自然遺産登録効果で観光客は大幅に増え、活況は知床にとどまらず、網走や川湯温泉など周辺にも及んだ。 斜里町のまとめによると八月の観光客数は三十六万七千七十五人で、前年同月に比べ五万五千三百六十九人、17・8%増えた。過去最高の一九九二年の三十八万千五人には及ばなかったが、近年続いていた減少傾向に歯止めがかかった。
8.札幌国際大など道内企業商品を試験販売・商店街に店舗開設(9/22日経)
札幌国際大学(札幌市、和野内崇弘理事長)は同大発ベンチャーで市場調査を手掛ける創育舎(同市、北崎寛社長)と協力し、来春から道内企業の新商品の試験販売を請け負う事業を始める。同市の狸小路商店街に店舗を開設、マーケティング論を専攻する学生が販促の企画や需要予測を調査する。実践教育を採り入れることで大学の特徴を打ち出し、少子化が進むなかで学生確保につなげる。
9.函館西武ビル:アミューズメントビルに(9/22毎日)
売り上げ不振で03年8月に閉店した函館市梁川町の「西武百貨店函館店」が入居していた建物が、パチンコやゲームセンターが入ったアミューズメントビルとして12月に一部オープンすることとなった。
西友の系列会社で建物の所有会社「エスシーシー」は当初、物販を軸に検討していたが、キーテナントが決まらず、分散して賃貸する方針に転換。同社が市に伝えた計画によると、1階にパチンコ店、3階にゲームセンター、4階にボウリング場が入る。
10.道内移住者誘致へ14市町協力 ノウハウや情報交換(9/23道新)
道と協力して道外からの移住者の受け入れに取り組む道内の五市九町が「北海道移住促進協議会」(仮称)を発足、二十八日に小樽市の小樽グランドホテルで設立総会を開く。地域の枠を超えて情報交換し、移住者の誘致に弾みをつけたい考えだ。道知事政策部によると、移住促進に向けた自治体同士の連携は全国でも珍しいという。
11.源泉掛け流し温泉サミットで弟子屈から出席(9/23釧路新聞)
全国でいち早く源泉掛け流し宣言をした弟子屈町川湯温泉と新潟県妙高市関温泉、奈良県十津川村十津川温泉郷による初めての「源泉掛け流し温泉サミットin十津川」が10月2日、十津川温泉ホテル昴で開かれる。源泉掛け流し宣言後の課題や今後の方向性について意見交換を行う。
12.くじらバーガー、批判めげず発売 函館のチェーン店(9/23道新)
函館市のファストフードチェーン「ラッキーピエロ」は、十月三-五日の三日間限定で「くじら味噌(みそ)カツバーガー」と「くじらメンチカツバーガー」を試験販売する。
同社が六月末に発売した「くじらバーガー」は英国の動物保護団体から批判されたが、全国から「くじらバーガーの販売をやめないで」「応援しているから頑張って」など激励のメールが届いたという。「日本の伝統的な鯨食文化を継承していきたい」と新商品開発に取り組んだ。
13.せたな町から札幌へ 都市間バスで新鮮魚介類(9/25道新)札幌市中央区のセンチュリーロイヤルホテルは二十九日から、桧山管内せたな町で取れた魚介類を都市間バスで取り寄せる試みを始める。札幌と同町を結ぶ都市間バスを運行する銀嶺バス(札幌)が協力。海の幸をホテル内のレストランで調理し、メニューに加える。
14.函館バル街27日に、巡回バスも登場(9/25函館新聞)
「坂道の街のはしご酒もラクラク」―。函館市西部地区の飲食店をスペインの飲食店街「バル」に見立て、飲み歩きを楽しんでもらう催し「函館西部地区バル街」(実行委員会主催)が27日夜、開かれる。会場エリア一帯を巡回するバスを初めて運行。函館山山ろく付近の坂道も走り、函館どつく―谷地頭間の市電の「バル街電車」と合わせ、店から店への移動がより容易になる。
15.札幌の風物詩「大通公園のトウモロコシ」が台湾に上陸(9/20BNN)
9月16日と17日、台湾中部の都市・台中の高級スーパー「凱福登」で、札幌大通公園のトウモロコシが振る舞われ、1部販売も行った。「凱福登」では、中秋節に合せてフェアを実施、北海道物産の試飲試食を行った。フェアでは札幌観光協会と協力、現地で札幌の風物詩である大通公園のトウモロコシ販売を再現した。
2005年09月14日
早読み雑学ツーリズム *8/29~9/12
1.「行列」戻るか 札幌ラーメン横丁(8/30朝日)
観光名所としても知られる「札幌ラーメン横丁」。ここ数年、札幌市内に次々登場する人気店に押され、なじみの光景だった行列が途絶えがちだ。にぎわいを取り戻そうと、低価格の新メニューやホームページの開設など、横丁ぐるみの打開策が始まっている。
2.昭和新さん、ドーチョくん…道産キャラ次々(8/30朝日)
さっぽろテレビ塔の土産店で人気のキャラクター「テレビ父さん」に続けとばかりに、新しい道内独自のキャラクターが次々と誕生している。「テレビ父さん」の仕掛け人は、昭和新山や定山渓など、各地のキャラクターを売りだそうとする。道庁ホームページのキャラクターに目をつけた土産物卸業者は道と交渉して商品化した。
3.100円足せば旭山動物園日帰り 日本旅行が来道客向けに(8/31道新)
ワンコインで話題の動物園へ-。日本旅行は、自社の北海道ツアーの参加者を対象に、札幌発着で旭川の旭山動物園まで料金わずか百円という日帰りバスツアーを実施する。同動物園の人気にあやかって北海道ツアーの集客を図ろうという狙いで、赤字覚悟の破格の料金が注目を集めそうだ。
4.人わんさ、新名所絶好調/旭山動物園 (9/2朝日)
旭山動物園に今月初旬、新施設「くもざる・かぴばら館」がオープンし、人気を集めている。連日、施設前には人だかりができて、新たな集客の柱になりつつある。両動物が生息域とするアマゾン川流域の密林をイメージして設計された。耳慣れない動物2種類の共存施設となるが、小菅正夫園長は「水辺でカピバラがゆっくり動き、その上でクモザルがせわしなく動くのはおもしろい」。
5.旭動物園の8月入園者、2カ月連続、日本一に(9/1道新)
旭川市旭山動物園の八月の入園者数が四十五万六千九十七人に達し、同園の月間入園者数としては過去最高となった。二位の東京・上野動物園の二倍以上。昨年に続いて、七、八月は二カ月連続で「日本一」を達成した。
6.さっぽろ雪まつり会場 真駒内の後継「さとらんど」(9/1道新)
さっぽろ雪まつり実行委員会は三十一日、今年二月の雪まつりを最後に廃止された、陸上自衛隊駐屯地内の真駒内会場に代わる新会場を、農業体験交流施設「サッポロさとらんど」とすると発表した。 同実行委は、七月中旬に新会場を中島公園と内部決定していた。しかし、《1》物理的に狭い《2》駐車場が確保できない《2》公園の下に地下鉄が走るため、大規模な雪の滑り台などを設置できない-といった問題点が浮上。中島公園での開催を断念した。
7.新・士別市とせたな町 誕生を祝い記念式典(9/2朝日)
士別市と上川支庁朝日町が合併し、1日、人口約2万4千人の新・士別市が生まれた。引き続き市庁舎となった士別市役所と、支所の旧朝日町役場で開庁式があった。桧山支庁の北桧山、瀬棚、大成の3町が1日に合併し新たに「せたな町」が誕生した。人口1万1千人余り、面積639平方キロで、いずれも同支庁最大となる。本庁舎となる旧北桧山町役場で開庁式があった。
8.かんぽの宿11カ所廃止検討 郵政公社が本年度に(9/2道新)
日本郵政公社が簡易保険関連施設95カ所のうち、赤字幅が大きい11カ所の簡易保険保養センター(かんぽの宿)について本年度中の廃止を検討していることが2日分かった。道内では層雲峡、十勝川、小樽の計3カ所で、廃止が決まれば、地元自治体への売却を軸に処理を進める。
9.道内景気、停滞続くも一部に明るさ・個人消費下げ止まり感(9/2日経)
停滞感が続く道内景気に一部回復の兆しが出てきた。日本経済新聞社が主要企業・団体に実施した調査によると、景気について58%が半年前に比べ「変わらない」とした半面、「良くなった」「改善の兆しがみえる」とする回答も合わせて36%にのぼった。個人消費に下げ止まり感が出てきたためで、今後のけん引役としては消費に加え、観光、雇用に期待する声が多い。
10.道内移住促進へ来年1月に提言 戦略会議発足(9/2道新)
首都圏退職者の道内移住を促す道の「北の大地への移住促進戦略会議」が一日、発足した。経済人や学識経験者の九委員で構成。来年一月をめどに、北海道の「移住促進戦略」を提言する。 退職を間近に控える団塊の世代が「第二の故郷探し」をする動きなどを踏まえた道の移住促進事業の一環。会議の座長には、小池明夫JR北海道社長を選んだ。
11.ラッキーピエロがアイデアカレーを募集(9/2函館新聞)
ファストフードショップ、ラッキーピエロは、オリジナルカレーを考案する「MYカレーアイデアコンテスト」の作品を募集している。最高の金賞に輝くと全店で商品化されるほか、食事券やオリジナルグッズなどの景品が当たる。4月から募集し、528品が寄せられ好評を得た「MYバーガアイデアコンテスト」に続く第2弾。チャイニーズチキンカレーやエビエビカレーなど11品あるカレーメニューの充実を図ろうと企画された。
12.熊石町が新温泉ボーリング 「ひらたない荘」などに供給(9/3道新)
【熊石】町は平地区の平田内川上流付近で二カ所の新たな温泉ボーリングを行うことを決めた。現在源泉は三カ所あるが、湯量が減少したり酸性度が高く鋼管の腐食が進んでいるため、供給量が足りなくなってきたことが理由。九月末に着工し、工期は三カ月程度を見込んでおり、六日開会の町議会に関連経費千四百六十六万円を盛り込んだ本年度一般会計補正予算案を提出する。
13.自転車と一緒 地下鉄でGO(9/5朝日)
地下鉄に自転車を持ち込む移動実験が4日、札幌市営地下鉄で始まった。事前に申し込んだ約30人が7本ほどの列車に自転車を持って乗り込んだ。19日までの土日祝日に南北線で実施し、参加者や地下鉄利用者の声を集める。小回りが利く自転車と、地下鉄とを組み合わせて、環境への配慮や利便性の向上、サイクリングの機会の増加を目指そうという市の取り組み。
14.27日に「西部地区秋のバル街」開催(9/5函館新聞)
夜の旧市街地を散策しながら、はしご酒―。函館市の西部地区をスペインの飲食店街「バル街」に見立て、飲み歩きを楽しむ催し「函館西部地区2005秋のバル街」が、27日に開催される。4回目の今回は、喫茶店や甘味処なども登場し、過去最多の44店舗が出店する。
15.景観地区の隣 高層住宅次々/小樽 (9/6朝日新聞)
運河に沿って倉庫が並ぶ小樽市の中心部で、特別景観形成地区の隣接地に高層マンションが次々と建設されている。「景観が破壊される」と危機感をもつ小樽再生フォーラムや小樽市民会議などの市民団体は6日、緊急市民集会を開き、建設業者には高さやデザインの変更を、市には罰則付きの規制を制定を求める決議をする。
16.NPO企画の支笏湖畔巡回バス 地元ガイド奮闘(9/6道新)
支笏湖地区の住民らでつくる特定非営利活動法人(NPO法人)「支笏湖まちづくり機構Neoステージ」が企画した湖畔を巡るシャトルバスの運行が五日、始まった。午前と午後の一日二便運行され、オコタンペ湖や樽前山など、周辺の観光スポットを一度に楽しむことができる。
17.大雪山系 紅葉はじまる(9/6朝日新聞)
今夏の猛暑のため、大雪山系の紅葉も例年より1週間から10日ほど遅れている。黒岳頂上に近い石室付近では、ようやくウラシマツツジが岩肌の合間を赤く染めた。7合目付近の4日午前6時の気温は3度。ここ数日で一気に冷え込むようになった。今年は寒暖の差が極端に激しいため色づきがいい。5合目付近まで紅葉が下りてくるのは今月中旬の見込みという。
18.札幌・時計台近くにオリックス系ホテル新設(9/7日経)
オリックスグループの不動産会社、オリックス・リアルエステートは札幌・時計台近くにホテルを新設する。客室数は190室程度で2007年夏の開業をめざす。宿泊特化型とし、観光名所に近い立地を生かしビジネス客以外に観光客も取り込む。札幌市中心部は「イベント時期を除き客室は過剰気味」といわれ、集客競争は一段と激化しそうだ。
19.英国バードウオッチングフェアで反響(9/7釧路新聞)
このほど英国で開かれた世界最大のバードウオッチングの見本市「ブリティッシュ・バードウオッチング・フェア」に、釧路空港国際化推進協議会と根室観光連盟が日本から初めて出展し、タンチョウやオオワシなどの道東に生息する野鳥が来場者の反響を呼んだ。現地の旅行代理店2社がすでに今冬の釧根へのツアー実施を決定したほか、4社が募集を開始。
20.エアトランセ、帯広空港で肩もみサービス(9/10道新)
帯広と函館を結ぶコミューター航空会社エアトランセは、十二日から帯広空港で利用客の肩をもむユニークなサービスを始める。 自社の研修を受けた女性従業員が、出発手続きを済ませた利用客の肩をロ
ビーで約四分間もみほぐす。背中や足裏マッサージ用の器具も用意され、従業員による函館の観光案内付きと、至れり尽くせりだ。
21.虹と雪のバラードの詩碑が完成(9/10道新)
昨年三月に亡くなった札幌の詩人河邨文一郎(かわむらぶんいちろう)さん作詞の札幌冬季五輪賛歌「虹と雪のバラード」の詩碑が札幌市中央区の大倉山ジャンプ競技場に完成した。十一日午前十一時からは除幕式を行い、曲を歌った歌手のトワ・エ・モワが出席、懐かしい歌声を披露する。
2005年08月29日
■早読み雑学ツーリズム *8/8~8/28
1.エア・ドゥに新路線 羽田-女満別(8/8朝日)
北海道国際航空(エア・ドゥ)は8日、来年2月に羽田~女満別に新路線を開設する方針を決めた。9日に国土交通省に事業変更届を出し、発表する。羽田~新千歳、羽田~旭川、羽田~函館に続き、同社では4番目の路線。オホーツク海の流氷観光に合わせ、2月10日からボーイング737―400型機を1日3往復運航する届けを出す。他の3路線で行っている、全日本空輸(ANA)との共同運航となる見通しだ。
2.札幌へ五輪招致 議員連盟設立へ (8/9朝日)
2020年の夏季五輪を札幌市に招致しようとしている自民党道議や札幌市議らが、24日に議員連盟を設立することになった。市内で同日、設立総会と日本オリンピック委員会(JOC)の関係者による説明会を開く。招致に積極的な道議は「札幌市に名乗りを上げてもらうよう機運を盛り上げたい」としている。
3.旭山動物園がついにDVD化(8/9北海道日刊スポーツ)
旭山動物園のDVDが全国で初めて発売。タイトルは「ついにDVDになりました! 北海道旭川市 体験! 旭山動物園」。リポーターとナレーションはSTVアナウンサー森中慎也と内山佳子が担当する。価格は2940円。
4.ニセコ地区に巨大リゾート建設(8/12朝日)
豪州系リゾート開発企業の「日本ハーモニー・リゾート」は11日、後志支庁倶知安町のニセコ地区での、リゾート施設の建設計画を明らかにした。同社によると国内最大規模で、06年夏ごろ着工する。15~2
0年かけて開発し総工費は約600億円を見込む。早ければ07年冬に一部が開業する。
5.釧路市動物園の「北海道ゾーン」盛況(8/14朝日)
釧路市動物園の「北海道ゾーン」が13日に完全オープンした。ヒグマやフクロウ、タンチョウなど、道内に生息する貴重な動物ばかりが集まる新コーナーで、多くの家族連れでにぎわっている。動物園が新しい目玉として建設。窓越しにヒグマが見られる「ヒグマ牧場」や、タンチョウが間近で観察できるコーナーなどがある。
6.根室ユルリ島、野生馬21頭を確認(8/14釧路新聞)
根室市の藤原弘市長と市教委の担当者が12日、道の天然記念物に指定されているユルリ島を視察し、放牧馬21頭を確認した。ユルリ島は、根室市の昆布盛漁港の沖約3キロに位置する無人島。標高40メートルの台状の島で面積1・68平方キロメートル。その昔、昆布を荷揚げするために飼われていた馬が野生馬となって繁殖。
7.北海道振興、飲食店に空き店舗を短時間レンタル(8/19日経)
動産賃貸の北海道振興は22日から、同社所有の飲食店ビルに入居するスナックなどのテナントを対象に、店舗の短時間レンタルサービスを始める。団体客の予約が入った場合などに、あらかじめ用意した空き店舗を貸すことで、顧客サービス向上につなげる。
8.海の幸、お菓子感覚で 観光土産に人気(8/20道新)
イクラとクリームチーズを組み合わせるなど、水産品をお菓子感覚で加工した新しい観光土産品が、新千歳空港などで人気を呼んでいる。 開発したのは、水産加工品製造道内大手の佐藤水産(札幌)。新商品は、イクラとクリームチーズを合わせた「ジャロッソ」など。
9.DMVに技術基準 JR北海道、発車へ弾み(8/22朝日)
国土交通省は、JR北海道が開発中の線路も道路も走れるデュアル・モード・ビークル(DMV)用の技術基準を年度内にもまとめる方針を決めた。マイクロバスを改造するDMVに、従来の鉄道車両の安全や運行の基準を当てはめると規格外となるため、新しい乗り物向けの基準を設けるもの。JR北海道が目指す来秋の営業運転開始に向けて弾みがつく。
10.夏休み航空旅客、道東便増える(8/22毎日)
航空各社は22日、夏休み期間(7月22日~8月21日)の利用状況をまとめた。道内発着便のうち釧路、女満別、中標津の各路線は知床観光のツアー客の増加で4~30%増と軒並み前年を上回った。名古屋便も愛・地球博で利用者が増えた。
11.「せたな町」9月1日誕生、管内最大の町に(8/23函館新聞)
桧山北部の北桧山、瀬棚、大成の合併による「せたな町」が9月1日に発足し、桧山管内で最大の町が誕生する。7月末現在の3町の人口は北桧山5884人、瀬棚2717人、大成2430人。合算すると1万
1031人で、支庁所在地の江差町を上回る管内最大の町となる。
12.道東産サンマ・花咲カニ、食味を数値化(8/23日経)
根室市水産加工振興センターは道東産のサンマと花咲カニの食味を数値化し、他産地との違いを打ち出す事業に乗り出す。九州大学大学院が開発した装置を使い、甘みや苦みなど計九種類を測定する。
13.恵庭のグリーン・ツーリズムが本格始動へ(8/24千歳民報)
恵庭市は、農村滞在型余暇活動(グリーン・ツーリズム)機能整備計画の推進に向け、今秋にも地元農業・観光関係団体などでつくる「グリーン・ツーリズム推進協議会」(仮称)を設立する方針だ。市街化調整区域内の農村部における農家民宿や農家レストラン、農作業体験施設などの整備を支援、来夏開設予定の「道の駅」と絡め〝通過のまち〟から〝周遊のまち〟への転換を目指す。
14.帯広「発祥」の中華ちらし、コンビニ弁当に(8/24道新)
コンビニエンスストアのセブン-イレブン・ジャパンは二十三日、帯広発祥とされる「中華ちらし」の弁当を、十勝管内の五十五店限定で発売した。 中華ちらしは、いためたハクサイやタマネギ、イカ、ホタテ、豚肉に、いり卵を加えて、ご飯に載せた丼物。帯広の料理店で従業員が食べる「賄い食」として出されるようになったと言われ、十勝の中華料理店の定番メニューになっている。
15.「くしろ丼」新名物に クジラ+エゾシカ+フキ(8/25道新)
釧路市と釧路管内の阿寒町、音別町が十月に合併し新釧路市となることを記念し、阿寒町の温泉宿泊施設「赤いベレー」が九月一日、三市町の特産品を盛りつけた「くしろ丼」を発売する。 釧路名物となりつつあるクジラ、阿寒町産のエゾシカ、音別町産のフキを用いた三色丼。名前は「クジラ」「シカ」「蕗(ろ)(フキ)」の頭の文字をつなげた。九百四十六(くしろ)円と値段にもこだわっている。
16.銀嶺バスなど新会社、スキーツアー向けバス運行を一括受注(8/26日経)
銀嶺バス(札幌市、渡辺克仁社長)など道内バス4社は12月、道外からのスキーツアー向けのバス運行を一括して受注する新会社を設立する。各社はこれまで個別に旅行会社と契約を結んでいたが、今後新会社が窓口となり、必要な台数を各社に振り分ける。規制緩和でバス会社の競争が激化するなか、4社は一括受注で営業力と運行効率を高める。
17.広尾のサンタメール、今冬限り 基金不足(8/26道新)
十勝管内広尾町の大野進町長は二十六日までに、同町や同町観光協など町内十二団体で構成する任意団体の「広尾町北方圏交流振興会」が行ってきたクリスマスカード「サンタメール」の郵送事業を今冬限りで中止する方針を決めた。本年度の事業基金残高が約二百二十万円と乏しく、今冬の発送で底を
つくと予想されるため。
18.街のにぎわい回復に補助金 土地の活用義務付けも(8/27道新)
国土交通省は27日、地方都市の中心市街地の再開発や空き店舗利用などを支援する「暮らし・にぎわい再生事業」(仮称)を2006年度に創設するため、160億円の補助金を概算要求に盛り込むことを決めた。
19.千歳「レラ」開業3カ月半 計画の2倍、入場200万人(8/28道新)
道内最大級のアウトレットモール、千歳アウトレットモール・レラの入場者数が開業から三カ月半で二百万人を突破した。計画の二倍のハイペース。道内はじめ道外観光客まで幅広く集客しており、北海道の玄関口・新千歳空港至近での立地が成功したといえる。ブランド品を格安で買える商業施設としてだけでなく、観光名所としても浸透しているようだ。
20.ニセコツアー 豪で今冬も予約殺到(8/28道新)
オーストラリアで昨年の冬を上回る勢いで、北海道ニセコ地区のスキーツアーへの予約が殺到している。口コミや雑誌紹介で知名度が上昇し、シドニーでは販売促進のため景品にニセコツアーを据えるスポーツ用品店も登場した。今年も多くの豪州人スキーヤーがニセコを目指すことになりそうだ。
過去記事は【道内ニュースクリッピング】からどうぞ
http://www.hokutonomado.com/kankou/archives/cat17/index.html
2005年08月15日
■早読み雑学ツーリズム *7/29~8/7
★1★旭川・阿寒・札幌などでオープンカフェ相次ぐ (7/30日経)
旭川市や釧路管内阿寒町、札幌市などで道路を使ったオープンカフェが相次いで開設されている。規制緩和で道路を利用しやすくなったためで中心街の活性化につなげるのが狙いだ。夏の湿度が低い道内は、気温が上昇しても日陰に入れば涼を感じられるオープンカフェ適地とされる。今後、各地に広がる可能性があり、規制緩和が少しずつ街の姿を変えつつある。
★2★サマータイム「全国一律なら賛成」42% (7/31道新)
北海道新聞社は三十日、道内主要企業を対象としたサマータイム制度についてのアンケート結果をまとめた。同制度導入への賛否については「全国一律での導入なら賛成」が42・8%と最も多かった。札幌商工会議所が提唱する「北海道単独での導入」を支持する回答は17・4%だった。
★3★エア・ドゥ搭乗者数 500万人達成(8/2朝日)
北海道国際航空(エア・ドゥ)の搭乗数が1日、初就航から6年7カ月で500万人になった。同社は98年12月に札幌~羽田線で就航し、2年後に搭乗旅客100万人になった。400万人を達成した04年9月6日から1年未満で100万人を上積みした。
★4★7月搭乗率、函館線エア・ドゥが首位(8/4道新)
新千歳-羽田線などに就航する航空三社は四日までに、七月の平均搭乗率をまとめた。三月に北海道国際航空(エア・ドゥ、札幌)が就航し三社乗り入れとなった函館-羽田線は、エア・ドゥが74・1%で四カ月ぶりに首位となった。日本航空が68・4%(前年同月63・5%)全日空は68・1%(同58・1%)だった。
★5★地方公社・三セク43団体が債務超過(8/2毎日)
地方自治体が出資する道内の地方公社や第三セクターの計43団体が04年3月時点で債務超過に陥っていたことが、東京商工リサーチ北海道支社の調査で分かった。債務超過の総額は、道住宅供給公社など大型案件の処理が進んだことから前年同期比985億円減の102億円と大幅に減った。しかし、経常赤字団体も全体の3割超の213団体に上っている。
★6★深川スキー場、05年度は継続 コクドが言明(8/2道新)
西武グループの再編問題で売却候補施設の一つとして浮上している、コクド経営の深川スキー場(深川市音江町)について、コクドの下田恒男北海道総支配人らが二日、深川市を訪れ、二○○五年度の営業を継続すると言明した。
★7★安価なホテル向け一括BBサービス開始(8/2BNN)
ブロードバンド回線の総合代理店、ファイバーゲートが、ビジネスホテルウイークリーマンションを対象とした建物一括のブロードバンド(BB)化サービスを8月3日から開始した。同社によると、宿泊施設専門のBB化請け負いサービスは全国でも珍しいという。
★8★知床世界遺産の登録効果、5年で1000億円超(8/2道新)
知床世界遺産の経済効果は年間二百三十五億円-。日銀釧路支店は一日、七月に知床半島が世界自然遺産に登録されたことで観光客が増加しm今後五年間で道内に一千億円超の経済波及をもたらす、との試算を発表した。
★9★ススキノではしご酒大会開かれる(8/4BNN)
参加費3,000円で5軒の飲食店を飲み歩き。 指定された飲食店を制限時間内に飲み歩く「すすきのはしご酒大会」が3日午後6時半から、ススキノ全体を舞台に開かれた。
★10★退職したら旭川に来て 来月移住下見ツアー(8/4道新)
二○○七年から大量の定年退職が始まる「団塊の世代」に移り住んでもらおうと、旭川市と近郊の異業種五社が三日までに、移住者を支援する共同事業体(コンソーシアム)を結成した。手始めに九月中旬から、羽田空港発着の「移住下見ツアー」を実施する。
★11★「白い恋人」グッズ販売紛争で和解(8/4BNN)
北海道を代表する銘菓「白い恋人」製造元の石屋製菓が土産物商社の小六を相手取り、同ブランドの関連グッズ販売の差し止めと商標登録の抹消を求めていた裁判で、石屋製菓は4日、両社間で和解が成立したことを明らかにした。
★12★北海道ワインが金賞(8/4札幌タイムス)
山梨で行われた国産ワインコンクール「Japan Wine Competition2005」で、北海道ワインの「2004年貴腐葡萄37ケルナー」が道産ワインとして初めて金賞を受賞したほか、銀賞6、銅賞12、奨励賞4と道産ワインが大量受賞した。
★13★ジンギスカンブーム 道外へ出店ラッシュ(8/5道新)
ジンギスカン人気を追い風に、道内の外食各社による専門店出店が加速している。タスコシステム(札幌)は年内に「ヤマダモンゴル」を本州で四十-五十店展開、一年で百店態勢を目指す。ラーメン店「らーめん山頭火」を展開するアブ・アウトも、「ふらの」を今月下旬の広島に続き、大阪にも出す。
★14★ジンギスカン、ブーム本物 「今年食べた」が58%(8/3道新)
サッポロビールは二日、首都圏で人気が高まっているジンギスカンについて行ったアンケート結果を公表した。八割がジンギスカンを「よく知っている」と回答。印象に関する問いにも「おいしい」「野菜たっぷり」など好意的な言葉が並び、ジンギスカン人気の高まりを裏付けている。
★15★アイティ・コム、道内への移住者を正社員に採用 (8/5日経)
コールセンター大手のアイティ・コミュニケーションズは今秋から、道内への移住希望者を正社員として採用する。約2年間で計100人を募集。採用者の引っ越し代や住居費の一部を補助する。
2005年08月02日
■早読み雑学ツーリズム *7/17~7/29
★1★ ビアガーデンあす営業開始 札幌・大通公園 (7/20道新)
幌市中央区の大通公園を会場にした恒例の第五十二回さっぽろ夏まつりのビアガーデン「大通納涼ガーデン」が二十一日に開幕する。サマータイム割引や平日の営業時間拡大など、各社とも集客に一層の趣向を凝らす。期間は八月十日まで。
★2★ソフト開発のコペルなど、個人旅行プラン作成の支援サイト ソフト開発のコペルや千歳観光連盟は、個人旅行客のプラン作成を支援するサイトを立ち上げた。旅行者が日時や予算、訪れたい場所をパソコンに打ち込むと、自動的にスケジュールを提案する。旅行形態が個人中心に移行していることに対応する。 (7/20 日経)
★3★JR北海道のDMVに試乗続々 (7/21道新)
JR北海道が開発中の新型車両「デュアル・モード・ビークル(DMV)」の試乗者が二十日までに、千百人を超えた。線路と道路の両方を走れるというユニークな乗り物だけに、県知事クラスも含めて道外からの視察も増えている。同社は「試乗を始めた一年半の間に応援団が増えてきた」と手応えを感じている。
★4★わかりにくい秘湯、「からまつの湯」 (7/21釧路新聞)
中標津町の養老牛温泉からさらに奧にある露天風呂「からまつの湯」は秘湯とも呼ばれ、地元住民だけでなく数多くの観光客が足を運んでいるが現地に到着するまで案内看板がまったくなく「分かりにくい」とも言われている。誤って林道に入り込んだ観光客が身動きできなくなり警察が捜索する騒ぎもあり、早期の対応が求められている。
★5★ニセコ観光循環バス、料金は大人1日1000円(7/23道新)
後志管内のニセコ地区を訪れる観光客の「足」の便のため、北海道運輸局の要請を受け、ニセコバス(ニセコ町)が三十日から十月十日まで土曜、日曜、祝日に走らせる循環バス「ぐるりぬぷり号」の周遊コース、料金などが二十二日、正式に決まった。
★6★定山渓・章月グランドホテル 「脱カニ」を宣言(7/22道新)
札幌市南区定山渓温泉の章月グランドホテルは今春から、道内観光地の多くのホテルや旅館の定番と言えるカニや地物以外の刺し身を夕食から極力外し、地場の野菜類を中心にしたメニューに切り替えている。道内では珍しい「脱カニ」の取り組み。道内を周遊する道外やアジアのツアー客を飽きさせない狙いという。
★7★稚内シーグランド ホテル建設中止へ 温泉は単独で検討(7/22道新)
市と市内民間企業八社で構成する稚内港第一副港の再開発会社「副港開発」は二十一日、市役所で株主総会を開いた。同地区に建設予定の新観光施設「稚内シーグランド」について、当初計画には無かった天然温泉付きホテル建設構想の是非を審議、市が出資する「稚内全日空ホテル」との競合を懸念し反対する声が相次いだ。これを受け、同社は近く、正式に計画中止を決める予定だ。
★8★施設存廃選別急ぐ 西武グループ、道内は年内結論も(7/26道新)
経営再編を進める西武グループは、施設の存廃や売却について早期に結論を出す動きを強めている。コクドが経営するホテルやスキー場など道内施設についても、グループ再編のめどとされた来年一-三月を待たずに存廃が決まる可能性も出てきた。
★9★旧拓銀本店ビル、建て替え構想が浮上(7/27日経)
札幌市中心部にある旧北海道拓殖銀行本店ビルの建て替え構想が浮上してきた。老朽化が進んでいるうえ、大通地区活性化のため札幌市などが強い期待を示しており、北洋銀行も採算を見極めながら検討する構え。旧拓銀本店はバブル崩壊による金融システム不安を象徴する存在といえ、建て替えが実現すれば名実ともに一つの時代に区切りが付くことになる。
★10★道が移住体験事業、首都圏の団塊世代に的 (7/27日経)
道は2007年から大量退職が見込まれる首都圏の団塊の世代らの移住を促すため、今秋から体験事業に乗り出す。14市町と連携し、約1カ月の長期滞在と4―5日の短期滞在の2コースを用意。数十人を招いて滞在地域におけるビジネスの芽を探してもらう。生活の糧を発掘し、団塊世代の本格的な移住を呼び込む下地づくりを進める。
★11★安田倉庫:函館ベイエリアに市内最大級ホテル(7/27毎日)
函館市のベイエリアに08年4月、市内最大級の客室数を誇るホテルがオープンする。安田倉庫(東京都)が所有する同市豊川町の倉庫を解体し、跡地にホテルと飲食店棟を併設する予定。観光客に人気の赤レンガ倉庫群の近くに位置し、同地区のさらなる活性化が期待される。約6000平方メートルの敷地に安田倉庫が約38億円かけて14階建て客室数364室のホテル(延べ1万6000平方メートル)を建設。全国でビジネスホテル「ドーミイン」などを展開している「共立メンテナンス」に賃貸する。
★12★東北以北最大級の屋台村が今秋函館にオープン(7/27BNN)
今秋、函館駅前に新たな名所「ひかりの屋台 大門横丁」がオープンする。これは近年道内でも人気を集めているいわゆる「屋台村」形式の飲食店街で道内の屋台村はおろか、全国屋台村協議会に所属する八戸・宇都宮・青森のそれをも上回る規模の26店舗が出店する。
★13★企業Tシャツを小樽の名物に NPOが酒造会社と連携 (7/28道新)
市民のものづくりを支援するNPO法人「めーでる」(小樽)と小樽の地元企業が連携し、企業名やロゴなどを印刷した独自のTシャツを作り、八月中旬にも販売を始める。第一弾は酒造メーカーの「北の誉酒造」と「田中酒造」。観光の街・小樽で「新しい名物に」とヒットを狙っている。
★14★おたるレンガ横丁が営業再開(7/28道新)
六月末の火災で休業していた小樽市稲穂一の「おたる屋台村レンガ横丁」が、被災から丸一カ月の二十七日、営業を再開した。ほのかなちょうちんの光の中、市民らが、あちこちの店ののれんをくぐる風景が戻ってきた。
2005年07月27日
■早読み雑学ツーリズム *6/29~7/16
★1★「鉄道員(ぽっぽや)」ロケの気動車解体へ (6/29道新)
北海道を舞台にした高倉健さん主演の映画「鉄道員(ぽっぽや)」のロケで使われた気動車が、老朽化のため、近く解体されることになった。 「ぽっぽや号」はキハ40系の車体を、くすんだ朱色に塗装した撮影用の特別仕様。撮影終了後も富良野-新得間などを走り三月末まで活躍した。
★2★JCB、観光キャンペーン「経済効果100億円」期待(6/29毎日)
クレジットカード国内最大手のジェイシービー(JCB、東京)は29日、道内のホクレンや道漁連などと共同で、道内観光の誘致キャンペーンを7月16日から始めると発表した。国内外の約5500万人のJCB会員向けに優待サービスを提供し、道内観光客や道産品販売の増加に結びつけたい考えで来年3月までの期間中約100億円の経済効果を見込んでいる。
★3★ ケータイで通訳 道内旅行の中・韓国人に (6/29道新)
旅行業のプライ(札幌)は中国、韓国などからの道内観光客を対象に、中国語と韓国語の通訳サービスが受けられる携帯電話のレンタル事業を七月一日から始める。宿泊施設や飲食店を紹介したり、病気や事故などトラブルの相談も受ける。同社によると、通訳サービス付き携帯電話のレンタルは全国で初めてという。
★4★ 火災のレンガ横丁・屋台村で復旧工事! (6/30小樽ジャーナル)
6月27日早朝の火災で、大半の屋台を消失した、おたるレンガ横丁・屋台村で早期再開を目指して復旧作業が始まった。同屋台村では、ちょうど1周年を迎える間際での火災だっただけに、復旧作業を急ぎ、1カ月をメドに営業再開にこぎつけたいとしてる。
★5★ モエレ沼公園 オープン (7/1朝日)
故イサム・ノグチが、ごみ埋め立て地に足を踏み入れて17年。札幌市東区のモエレ沼公園が1日、グランドオープンする。多くの人が敬愛の念を込め「イサム」と呼ぶ世界的彫刻家の構想は引き継がれ、市民が誇る財産になった。
★6★ HAC丘珠-紋別線、採算ライン大幅割る (7/1道新)
道と日本航空が出資する北海道エアシステムが四日に開設する丘珠-紋別線の予約が低迷している。七月中の平均予約率は21%で採算ラインの70%を大きく割り込む。同路線は全日空のグループ会社が不採算を理由に撤退しており、HACにとっても前途多難な出足となりそうだ。
★7★ 今年もやります「すすきのはしご酒大会」(7/1BNN)
指定された飲食店を飲み歩き、制限時間内のゴールを目指す「すすきのはしご酒大会」が、今年も8月3日に開催される。
★8★ 東京「北海道どさんこプラザ」、北電など名乗り (7/2日経)
北海道電力はJR北海道、北洋銀行と共同で、道が東京に持つ道産品販売店「北海道どさんこプラザ」(東京・千代田)の運営に名乗りを上げた。実現すれば北電の食品小売り事業の第2弾となるが、現在同店の運営を受託している丸井今井も継続に意欲を見せている。道は今月下旬に委託先を決める方針。
★9★ 仙台のどさんこプラザ 売り上げ好調 (7/6道新)
仙台市内の繁華街に四月下旬開店した道産品ショップ「北海道どさんこプラザ」が、当初目標の二倍の売り上げを記録する人気だ。九月末までの限定営業だが、地元では期間延長を求める声も出ている。
★10★「団塊世代」に移住売り込め 市がHPに情報コーナー
首都圏などに住む「団塊の世代」に、小樽への移住を呼び掛けるキャンペーンを小樽市が始めた。人口が多いこの世代の定年退職が二○○七年から始まるのに合わせて民間とも連携。雪や住居に対する不安から友だちづくりまで、市民挙げて相談に乗り、人口減に歯止めをかけたい考えだ。(7/5道新)
★11★ アーサー札幌 買収 「ノボテル」12月に開業(7/9道新)
動産賃貸・仲介大手ケン・コーポレーションのグループ会社ケン不動産リースは八日、札幌市中央区の都市型ホテル、ホテルアーサー札幌を買収したと発表した。同社は仏の大手ホテルチェーン、アコーグループと提携し、十二月に「ノボテル札幌」として新たな営業を始める。
★12★ 道と札商、「食の鉄人」認定制度を相次ぎ創設 (7/13日経)
道と札幌商工会議所が北海道の食にまつわる登録・認定制度を相次ぎ創設する。道はニシン漬けやラワンブキ栽培などの熟練者を「食づくり名人」として9月をメドにホームページで公開。札商は12月に1回目の「北海道フードマイスター」の検定試験を実施し、認定者の起業などを支援する。北海道らしい食文化や技を広く発信してもらうのが狙い。
★13★ 函館診断「観光生かせ」 政策投資銀 (7/13道新)
日本政策投資銀行は十二日、函館や周辺町を対象に、地域の課題や将来展望を分析した「地域づくり健康診断」の結果を発表した。深刻な人口減少などまちの健康状態が“重症”に陥りつつある一方、観光都市としての可能性を指摘。北海道新幹線開業に向けて、中心市街地再生の必要性などを示した。
★14★ 仏プロサッカーに「白い恋人」のロゴ (7/14 朝日)
仏プロサッカーチームのユニホームに、札幌みやげで知られるお菓子「白い恋人」のロゴマークが入ることになった。製造元である石屋製菓の石水勲社長と、仏サッカー2部リーグ「グルノーブルフット38」の
渡辺和俊会長が13日、札幌市で記者会見し、スポンサー契約で合意したことを明らかにした。また「白い恋人」の現地生産も視野に入れているという。
★15★ 04年度の観光客減 札幌市 (7/15毎日)
04年度に札幌市を訪れた観光客は1330万2000人と前年度比2・8%減少したことが、市観光企画課の調査で分かった。夏の猛暑や過去最高の台風上陸、大雪など天候不順が主な原因と見られる。上田文雄市長が公約に掲げた「来札2000万人」の実現は遠そうだ。
★16★ 知床、世界遺産に決定 (7/15朝日)
日本政府が新たな世界自然遺産に推薦していた知床(網走支庁斜里町根室支庁羅臼町)について、当地で開催中のユネスコの世界遺産委員会は14日、登録を決めた。
★17★ 丸井今井小樽、苫小牧 10月23日閉店 (7/16道新)
大手百貨店伊勢丹の支援を受けて経営再建に取り組む丸井今井は十五日閉店方針を打ち出していた小樽店と苫小牧店の閉店日をいずれも十月二十三日とすることを正式発表した。
★18★ 歓迎、首都圏の定年者 “試験移住”年内にも (7/15道新)
道は今年夏から、道外に住む団塊の世代を主な対象にした
「北の大地への移住促進事業」を本格化させる。八月に外部委員による移住促進戦略会議を設置し、具体的な受け入れ策の検討に着手、年内には首都圏の何人かに「試験移住」してもらい、移住関連ビジネスの可能性を探る計画だ。
★19★ ニセコに観光循環バス 夏場の集客アップ狙う (7/15道新)
道運輸局は、ニセコ地区の観光スポットを結ぶ初の循環バスを、今月三十日から十月十日まで実験的に運行する。千円程度で一日乗り放題とし冬に比べて弱いといわれる夏の観光客増につなげたい考えだ。
★20★ 知床世界遺産、料理フェアなど関連商戦が活発に (7/16日経)
床の世界自然遺産登録を受け、祝賀ムードを商機につなげようとの動きが活発になっている。丸井今井札幌本店は「世界遺産」と銘打ったジュースの販売を開始。京王プラザホテル札幌は知床産食材を使った料理フェアを始めた。消費者の関心の高まりをとらえ遺産効果で売り上げ拡大を狙う。
2005年07月04日
早読み雑学ツーリズム *6/14~6/28
★1★ 外国人旅行者の誘致 「ニセコを手本に」 (6/14 道新)
側一雄国土交通相は十四日の閣議に二○○四年度観光白書を報告し、了承された。○四年に日本を訪れた外国人旅行者は前年比17・8%増の六百十四万人と、初の六百万人台を達成。オーストラリアから後志管内のニセコ地域への観光客が急増していることも紹介し、外国人旅行客誘致の「重点市場」に、オーストラリアなどを追加した。
★2★北広島プリンスホテル 冬期間は休業へ (6/15 道新)
札幌北広島プリンスホテルは、冬期間の宿泊者が夏場に比べて半減しているため、十二月一日から来年四月中旬まで休業することを決めた。 同ホテルは一九九五年度にも、冬期間を休業した。ホテルとゴルフ場、隣接するファミリースキー場は、西武グループ経営改革委員会が経営再建の一つとして三月、売却候補に挙げた。
★3★JR八雲駅そばに屋台村オープン (6/16 函館新聞)
道南初となる屋台村が15日、八雲町のJR八雲駅そばにオープンした。焼き鳥をはじめ、総菜やおでん、くし揚げなど、地元の優良食材をふんだんに使った飲食店8軒が出店。八雲の新たな人気スポットとなりそうだ。
★4★釧路のコールセンターが事業停止 売り上げ低迷(6/17 道新)
釧路市が雇用対策のため誘致したコールセンター「ファーストコミュニケーションズ」の釧路支店が、16日までに事業を停止し、オペレーターら19人を解雇していたことが分かった。売り上げが伸び悩み、赤字が
続いたのが原因。
★5★コールセンター大手「もしもし」 札幌に拠点増(6/23 道新)
コールセンター大手のもしもしホットラインは二十二日、札幌市中央区北一西四に、同市内四カ所目の業務拠点「札幌ノースプラザセンター」を開設した。当面は、契約社員を中心とした三百人体制だが、今秋をめどに六百人に倍増する予定で、同市内の雇用者数は子会社を含め、二千六百人強に拡大する。
★6★輪厚PAに自動車モールなど複合施設(6/18 日経)
央自動車道・輪厚パーキングエリア(PA、北広島市)を活用し、メーカー横断型の自動車販売モールなど先進施設を建設する構想が動きだした。道内建設会社やコンサルティング会社などがプロジェクトチームを結成。民間提案を受け、北広島市や道など官側も支援策の検討に入った。PAを再開発の拠点と位置づける手法は珍しく、官民一体で地域振興をめざす。
★7★JR、来秋にも営業運行 DMV(6/18 道新)
JR北海道は十七日、線路と道路両方を走行できる新型車両「デュアル・モード・ビークル(DMV)」の営業運行を二○○六年秋にも始める方針を決めた。今年九、十月に二両連結させた「U-DMV」の走行試験を、JR石北線北見駅-女満別空港間で実施する。
★8★大和系投資会社が三井観光開発を吸収 (6/21 道新)
経営再建中の三井観光開発の再建策の詳細が二十日明らかになった。投資会社の大和証券SMBCプリンシパル・インベストメンツ(東京、PI)の全額出資子会社が、七月一日に三井観光開発を吸収合併し、事業や資産を継承する。合併に伴い現在の三井観光開発は解散するが、社名は新会社に引き継がれる。
★9★三井観光開発再建:道内5施設、存続方針 (6/22 毎日)
旧北海道炭砿汽船(北炭)系の三井観光開発(東京)が21日までに、大和証券グループから70億円の出資などの経営支援を受けて再建を進めることを明らかにした。既に取引先金融機関の三井住友銀行などと200億円前後の債権放棄で合意している。札幌パークホテルなど道内5施設はそのまま存続させ、今後、施設の改装などを進める。
★10★羅臼町で観光客用ごみ袋発売(6/22 朝日)
根室支庁羅臼町は、町の環境保全のため観光客専用のごみ袋の販売を始める。町内の商店や宿泊施設などで取り扱い、回収も引き受ける。道内の自治体では珍しい取り組みで、知床の世界遺産登録に向け、「きれいな町づくりに協力してもらい環境への関心を高めるきっかけにもなれば」としている。
★11★加森観光、長野のおんたけスキー場の運営受託(6/22 日経)
加森観光は今秋、長野県王滝村が所有する「おんたけスキー場」の運営を受託する。同スキー場は利用者の減少に伴い、約19億円の長期債務を抱えるなど経営不振に陥っていた。加森観光は全国で複数のスキー場を運営しており、リフト部品の共同仕入れなどでコスト削減を進める。
★12★ホテル1階に漫画&ネット喫茶(6/22 道新)
古書店チェーンなどを展開するテイツーは二十一日、札幌センチュリーロイヤルホテルの一階で開業準備を進めてきた、インターネットカフェと漫画喫茶を組み合わせた全国展開の複合カフェ「アイ・カフェ」の道内一号店を報道関係者に公開した。オープンは二十二日。
★13★ジンギスカンとクジラで新バーガー(6/24 函館新聞)
函館市内・近郊のハンバーガーショップチェーン、ラッキーピエロは23日、新メニューとして「北海道ジンギスカンバーガー」と「くじらバーガー」を10店舗で発売する。各店一日20食の限定販売。
★14★くじらバーガーを英国動物保護団体が非難(6/27朝日)
ロンドンに本拠を置く動物保護団体WSPAが、函館市のファストフードチェーン「ラッキーピエロ」がミンククジラ肉で作った「くじらバーガー」を発売したことに対し「腹立たしい悪趣味な宣伝行為にすぎない」と強く非難する声明を出した。
★15★新千歳-神戸線を全日空が開設 来年2月(6/25道新)
全日本空輸は二十四日、二○○六年二月十六日の神戸空港の開港に合わせ新千歳-神戸線を開設すると発表した。 くじらバーガーを英国動物保護団体が非難 (6/27朝日)
★16★函館湯の川温泉らーめんブギ・出足好調 (6/24 函館新聞)
湯の川観光ホテル内に3日、オープンしたラーメンテーマパーク「函館湯の川温泉らーめんブギ」(高根由勝館長)の入場者が、21日時点で約8万6000人に達した。年間の入場者目標を50万人と見込んでいたが、6月中に早くも10万人を突破する勢いで、関係者は好調な出足に驚いている。
★17★丸井今井、3店閉店へ (6/25 朝日)
丸井今井は24日、経営再建策の一環として、小樽、苫小牧の両店を今年10月に閉店すると発表した。釧路店も来年8月の閉店を予定し、室蘭店は10年1月をめどに存廃を決めるという。大手百貨店の伊勢丹の支援とともに、大幅な店数の削減で生き残りを図ることになった。
★18★丸井今井苫小牧店10月閉店 地元に衝撃 (6/26 苫小牧民報)
開店からわずか10年。丸井今井が再生計画を発表し、苫小牧店の10月閉店が決まった。4月のイオン苫小牧ショッピングセンター(苫小牧市柳町)開業による中心街空洞化の加速が、始まった。桜井市長は、苫小牧店存続を働き掛けながら、雇用や施設活用なども考えるとした。
★19★「丸井さん」115年 寂しい/小樽店閉店へ (6/26 朝日)
道内各地で地元を代表するデパートだった丸井今井の一部閉鎖発表から一夜明けた25日、100年以上の歴史を持つ「丸井今井小樽店」を失うことになった小樽市民の間からは、落胆の声が数多く聞かれた。
★20★相次いで社員説明会、丸井今井釧路店 (6/26 釧路新聞)
丸井今井釧路店(石井良幸支店長)は24日夕、札幌本店から釧路店の来年8月閉店スケジュールを説明した文書がインターネットを通じて入り、25日にかけて社員説明会を相次いで店内で開催した。
★21★ジンギスカンブームの余波、栗沢の鋳物会社大忙し (6/25 道新)
空知管内栗沢町由良にある岩見沢鋳物は現在、鋳物では道内唯一とされるジンギスカン鍋の製造会社だ。ジンギスカンブームの余波を受け、鍋作りも大忙しで、今年の生産数は例年の五割増の年間七百五十個近くに上りそうという。
★22★グリーンツーリズムに保険 国内初、JTBが大分で (6/28道新)
JTB系列の損害保険会社が農村体験を楽しむグリーンツーリズムを対象に、国内で初めて損害保険を始める。宿泊者の食中毒やけがを恐れて受け入れに消極的な農家は多く、新保険の登場でグリーンツーリズムには追い風となりそうだ。
2005年06月19日
■早読み雑学ツーリズム *5/27~6/11
1.釧路ラーメン全国区に 10月に3万人イベント(5/27 道新)
釧路市内や道内外の有名ラーメン店が集う大規模なラーメンイベントが十月一、二日、釧路川に架かる幣舞橋そばの釧路フィッシャーマンズワーフMOO前で開かれる。二日間で三万人の動員を目指す。
イベント名は「釧路ラーメンフェスティバル ら・フェスタ2005」。
2.北見で来年7月にハーブサミット (5/28 道新)
全国のハーブ愛好者や研究家が交流する「全国ハーブサミット」の第十五回大会が来年夏、北見市で開催されることが二十七日、神戸市で開かれた同サミット神戸大会で決まった。会期は七月中の数日間となる見通しで、関係者は「かつてハッカの生産地として栄えた北見にふさわしい内容に」と張り切っている。
3.銀河線廃線決議の無効を求め提訴へ (5/30 朝日)
第三セクター鉄道「ふるさと銀河線」の存続を求めてきた住民団体「(仮称)ふるさと銀河線存続会議」は29日、銀河線運営会社の取締役会や臨時株主総会で決まった廃線の無効を求める訴訟を起こす方針を掲げた。また、銀河線を引き続き走らせるために、車両や施設の譲渡を無償で受ける新会社の設立運動にも取り組むことを決めた。
4.コクドのゴルフ場がパークゴルフとして“再出発” (5/30 道新)
三月末で営業を終了した富良野市中御料のゴルフ場が、パークゴルフ場や花畑を備えた有料のレジャー施設に衣替えすることになり、二十八日、パークゴルフ場18ホールが先行仮オープンした。ゴルフコースをパークゴルフ場に転用するのは全道でも珍しい試みだ。 ゴルフ場はコクドが新富良野プリンスホテルの隣接地で経営していた。
5.知床 世界遺産登録へ (6/1 朝日)
日本が新たな世界自然遺産として推薦している知床(北海道斜里町羅臼町)の登録が確実になった。小池環境相が31日、審査した国際自然保護連合(IUCN)が、「登録すべきだ」との評価報告書をユネスコ世界遺産センターに提出したことを明らかにした。IUCNの評価は決定に大きな影響を与える。知床が登録されれば、93年の屋久島(鹿児島県)、白神山地(青森、秋田県)に続き、国内3番目になる。7月の世界遺産委員会で正式決定される見通し。
6.北大のシンボル、ポプラ並木の再生事業が完了(6/1 札幌タイムス)
ポプラ並木は1903年に植樹。59年の洞爺丸台風で倒れた木も多く、植え替えられたが、昨年9月の台風18号で根こそぎ倒されたり、途中で折れるなど、51本のうち無事だったのは24本。根ごと倒れたうち2本は根を補強する鉄囲いを入れクレーンを使って植え直し、新たに若木40本を植樹した。工事費は、全国から寄せられた支援金2500万円を充てた。
7.北大の倒木ポプラ、携帯ストラップに生まれ変わり(6/2 BNN)
北海道大学のシンボル「ポプラ並木」の木材を原料とした携帯ストラップが、北大内で限定発売される。台風18号の強風で、観光名所として名高い北大のポプラ並木は、その後、引き取りを希望する市民に無料配布されたが、札幌市に本社を置く土産物商社の小六(小六久枝社長)が、「北大のフロンティアスピリットの象徴として、何らかの形に残したい」と倒木の製品化を企画。北大に持ちかけて携帯ストラップとしての発売が実現した。
8.函館の急坂にエスカレーターを企画 東芝エレベーター (6/3 道新)
東芝エレベータ(東京)は二日までに、二○一五年度に予定される北海道新幹線・新青森-新函館の開通に向け、函館市内の交通体系を整備する函館再生構想「ハコダテ・スローモール・プロジェクト2015」をまとめた。次世代型路面電車(LRT)を導入、急坂の下の電停には、同社が屋根付きの屋外型エスカレーターを設置する。道、函館市、大手建設会社などに提案する。
9.癒しの場マップはいかが 川湯温泉、作成へ(6/4 道新)
釧路管内弟子屈町の川湯温泉観光協会が今年、同温泉周辺のさまざまな場所で微粒子「マイナスイオン」の濃度を測り、癒やしの場マップを作ることになった。 マイナスイオンは森や水辺に多いとされ、各温泉や足湯、温泉川のほか、周辺の森や屈斜路湖畔などにもふんだんにあるとの期待が高い。作製作業は約一年の予定。
10.道外からも鉄道ファン続々 廃線の旅人気(6/5 道新)
内各地の廃線跡を訪ねるツアーが、中高年の人気を呼んでいる。北海道はかつて「鉄道王国」と呼ばれ、旧国鉄のローカル線が縦横に走っていたが、その面影を残した古びた駅舎やさび付いた鉄路などが、郷愁を誘うようだ。道外からも参加者が殺到し、増発するツアーもある。 これまで深名線を皮切りに網走管内の三路線、空知管内の二路線、十勝、胆振-日高、上川-網走、宗谷、渡島-桧山管内の各一路線の計十路線を巡った。
11.外国人観光客向け宿泊予約サイト JR北海道 (6/5 道新)
JR北海道は、社内ベンチャー事業の第一弾として、道内を訪れる外国人観光客向けの宿泊予約サイトを七月一日にインターネット上に開設する。また、道内の宿泊施設や飲食店、自治体などを対象に通訳・翻訳サービスも始める。 サイトは「J-reserve.com」で、運営は関連会社で旅行会社の北海道ジェイ・アール・トラベルサービスが当たる。
12.GPSで外国人観光客追う 6/6 朝日)
カーナビに搭載される全地球測位システム(GPS)を使って、新千歳空港を訪れた外国人観光客の行動ルートを追跡する試みを、JTB北海道営業本部と北海道開発局が進めている。移動範囲を生データとしてつかみ取り、旅行商品の開発やサービスアップに役立てる狙いだ。すでに昨年、韓国人観光客の動きを追ったのをはじめ、この16日にはシンガポールからチャーター機で来る160人にモニターになってもらう。
13.動物園効果!旭川が2位 道内の人気観光地 (6/7 道新)
月刊旅行雑誌「じゃらん北海道発」を発行するリクルート北海道じゃらんは六日までに、同誌の読者を対象に実施した道内人気観光地アンケートの結果をまとめた。「過去一年間に行った旅行先」では、旭山動物園効果で旭川が二位に急浮上し、調査開始以来、初めてベスト5入りした。
14.エアトランセが全国初の航空機ウェディングを開始(6/7 BNN)
函館-帯広間の定期便を運行しているコミューター航空会社エアトランセ(江村林香社長)はこのほど、定期便航空機を使用しての結婚式プラン「飛行機deウェディング」を始めると発表した。定期便を使用した結婚式プランを提供するのは、国内の航空会社としては全国初。
15.「北の大地への移住促進事業」でパートナー市町村に
道の「北の大地への移住促進事業」の一環で、協働して移住促進策を進める「パートナー市町村」に渡島管内から函館市と森町、八雲町が選ばれた。道はこれらの市町をサポートし、受け入れ態勢の強化や移住促進活動の活発化を図る。同事業は大量の退職者が予想される団塊の世代の北海道移住を促進する施策。(6/7 函館新聞)
16.DVD貸し出し、JR北海道が来月から試験(6/9 道新)
JR北海道は八日、特急列車利用者へのDVDレンタルサービスを七月一日から試験的に開始すると発表した。八月末までの二カ月間、札幌発釧路行きの特急「スーパーおおぞら」の乗客を対象に映画のソフトとプレーヤーを貸し出す。同社によると、列車内でのDVD貸し出しは全国で初めてという。
17.新幹線ホームで乗り継ぎ 新函館駅で検討(6/10 毎日)
海道新幹線の新函館駅(渡島管内大野町)について、建設主体の鉄道建設運輸施設整備支援機構の北海道新幹線建設局は9日、新幹線と同じホームで在来線に乗り継ぐ、九州新幹線の新八代駅方式で検討していることを明らかにした。
18.釧路コールマインが修学旅行生の体験入坑受け入れ(6/10 道新)
釧路コールマインが八月、修学旅行生の体験入坑を初めて受け入れる。産業観光振興を目指す釧路市が実現を働き掛けていたもので、ヤマの歴史が若い世代に語り継がれることになる。同社によると、稼働中の炭鉱に修学旅行生が入るのは初めて。 国内唯一の坑内掘り炭鉱である釧路炭鉱に入坑するのは横浜の県立桜陽(おうよう)高校二年生六十人のうち三十人。
19.羅臼町が寄付条例検討、知床世界遺産 (6/10 朝日)
世界自然遺産登録がほぼ確実となった知床を抱える根室支庁羅臼町は、全国から寄付を募って町の事業を応援してもらう「知床・羅臼まちづくり寄付条例」の制定準備を進めている。世界自然遺産など三つを適用事業として検討している。町は6月議会での条例化をめざし、募集を始めたい意向だ。
20.札幌のホテル、「癒やし」テーマにした改装相次ぐ(6/10 日経)
札幌市内の都市ホテルで「癒やし」をテーマにした客室の改装が相次いでいる。センチュリーロイヤルホテルは自室でエステサービスが受けられる部屋を用意。JRタワーホテル日航札幌も花を浮かべた風呂やフットマッサージ器を導入した。集客競争が激化するなか、従来型の価格競争から「個性」を重視する戦略に転換する。
21.ホテルルーシス札幌、20日に閉館 (6/11 毎日)
40年にわたって営業してきた「ホテルルーシス札幌」が20日、閉館する。電電公社の「札幌電信電話会館」としてオープンしたが、景気低迷や競争激化の影響を受けた形となった。この数年は市内のホテル業界の競争激化で赤字経営が続き、運営しているNTT北海道テレマート社がホテル事業の継続が極めて厳しい状況にあるとして営業の終了を決めた。
22.小樽産ガラスを世界ブランドに育成・産学官連携(6/11 日経)
小樽商工会議所と小樽市、小樽商科大学は共同で、小樽産のガラス工芸品を世界に通用するブランドに育成する。若手職人をガラス工芸の先進国イタリアで研修させるほか、道内の鉱物資源を活用した独自の製品開発を支援する。産学官で地場産業の成長を後押しするとともに、観光資源としても活用してアジア客などの誘致につなげる計画だ。
2005年05月30日
早読み雑学ツーリズム *5/14~5/26
1.廃止銀河線より少ない乗客、北海道に4線区 (5/14 朝日)
06年4月に廃止予定の第三セクター鉄道ふるさと銀河線より輸送密度が低い路線が、JR北海道に4区あることが同社のまとめで分かった。赤字ローカル線のコスト削減策として、同社は線路も道路も走れて輸送コストが低いデュアル・モード・ビークル(DMV)の開発を進めており、この4線など赤字幅が大きな路線で最初に導入される可能性がある。
JR北海道(04年度)は江差線・木古内~江差が一番低く70人弱、学園都市線・北海道医療大学~新十津川が99人、石勝線夕張~新夕張が120人、留萌線・深川~増毛が210人だった。木古内~江差は、北海道新幹線が15年度に開通すれば廃線の恐れもある。
2.江差線廃止を示唆 JR北海道会長 (5/17 朝日)
函館市内で16日開かれた道新幹線関連のフォーラムでJR北海道の坂本真一会長は、JR江差線の木古内~江差間については、利用客が百人に満たないとして「大量輸送機関としての使命は終わった」との認識を示し新幹線開通後の廃線の可能性を示唆した。
3.旭岳温泉に来秋、新ホテルを開設 共立メンテナンス(5/14 道新)
社員寮・学生寮運営大手の共立メンテナンス(東京)は上川管内東川町旭岳温泉にホテルを開設する。七月にも着工、来年十一月のオープンを目指す。 閉鎖中の旧「旭岳パークホテル」を所有する東川町の会社と事業譲渡契約を締結。築四十年を経過して老朽化の激しい旧施設を取り壊して新築する。総工費は十五億四千万円。名称は未定。
4.ヒルトン小樽「市と連携、レベルアップ図る」(5/17毎日)
営再建中の大型ホテル「ヒルトン小樽」が外資系のホテル運営会社「イシン・ホテルズ・グループ」(東京都港区)へ売却されることが16日発表された。会見したイシン・ホテルズ・グループのマイケル・ニギッチ社長は今後の経営戦略について「小樽市などと連携を密にし、旅行会社や取引会社からより信頼されるようレベルを上げたい」と語り、「国内だけでなく、海外旅行客にも歓迎されるプランを提供したい」と意欲を示した。
5.売れ行き好調「さっぽろの水」 (5/18 朝日)
「おいしい」と評判の札幌の水道水をペットボトルに詰めた「さっぽろの水」の売れ行きが好調だ。昨年6月から今年4月までの11カ月でざっと6万本が売れた。500ミリリットルで100円。ホテル売店などで売り出した途端、評判を聞いた観光客が「札幌みやげにちょうど良い」「飲んでみたら本当においしい」と絶賛。右肩上がりの売れ行きとなった。
6.湯の川温泉の源泉使った、保湿ジェル開発 (5/18 毎日)
湯の川温泉の源泉を使った保湿ジェルを、函館市の化粧品研究開発会社「リセラ」(村山良介社長)が開発した。表皮からの水分の蒸発を抑え潤いを与えるジェル効果に加え、ミネラル分が入った温泉水を使うことで、肌を活性化する。今月末にも湯の川温泉街で発売の予定だ。同じ原理で、温泉水の代わりに純水(不純物を除いた高純度の水)を使った保湿ジェルも先行開発して商品化ずみで、特許出願中だ。
7.「丸井今井の店舗存続を」閉鎖予定の地元動く (5/18 日経)
「街の百貨店の明かりを消すな」。丸井今井の再建計画案で閉鎖候補となった苫小牧、室蘭など4店舗の地元で、存続を求める動きが本格化してきた。閉鎖反対の署名活動をはじめ、商圏を活性化するため隣接自治体と連携したり、商店街がスクラムを組む動きなど取り組みは様々だ。中心街の活性化に影響する問題だけに、各地域の活動は熱を帯びている。
8.丸井今井存続ならアーケード設置、釧路市が支援策 (5/16 道新)
道内百貨店最大手の丸井今井(札幌)の経営再建問題で、釧路市は十五日、閉店の可能性が出ている釧路店について、存続する場合は集客力を高めるため同店が面する市道にアーケードを設置する支援策を決めた。費用は三億-五億円を見込んでいる。伊東良孝市長が十六日、丸井本社を訪ね、柴田哲治社長に市の意向を伝えて存続を要望する。
9.旭山動物園、全国がまねる (5/19 朝日)
動物の生き生きした姿を見せ一躍全国区になった旭川市の旭山動物園。この「行動展示」の工夫が全国の動物園に広がっている。ところが、独自色を出さずに、そっくりまねした動物園も少なくない。「金太郎あめでは、動物園が発展しなくなってしまうのでは」。旭山側には発想の柔軟さをこそまねてほしいとの思いもある。
10.西武鉄道グループ再編11市町長ら、関連施設の存続要望へ
西武鉄道グループの事業再編問題で道は18日、グループ中核会社のコクドに対し、関連施設がある11市町長らが施設存続を要請することを明らかにした。ゴルフ場やホテルがある北広島市や深川市、網走管内女満別町など11の市町長と道観光連盟の我孫子健一会長、高橋はるみ知事の連名で行う。我孫子会長らが20日、東京都渋谷区の同社を訪れ、大野俊幸社長に要請書を手渡す。(5/19毎日)
11.小樽観光客800万人割れ 道内客の減少顕著 (5/20 道新)
小樽市は十九日、二○○四年度に小樽を訪れた観光客数が七百五十四万三百人で、一九九八年度以来六年ぶりに八百万人を割ったと発表した。前年度比5・8%減で、前年割れは三年連続。特に札幌圏を中心とした道内客の落ち込みが目立った。 内訳は、道外客が同1・8%減の二百十七万人だったのに対し、道内客は同7・3%減の五百三十六万人。日帰り客は、同6・3%減の六百八十万人と落ち込みが激しく、宿泊者数は同0・2%減だった。
12.サークルKサンクス「札幌ら~めん共和国」カップめんで再現
大手コンビニチェーン・サークルKサンクスは20日、札幌市中央区のフードテーマパーク「札幌ら~めん共和国」とタイアップし、共和国の6店の味を再現した即席カップめんを、6月から全国の「サークルK」「サンクス」計6309店で販売すると発表した。コンビニ業界では、有名店の味を再現した即席カップめんの販売競争が活発だが、テーマパークとの協力態勢は同社が初めて。(5/21 毎日)
13.道新幹線が着工 新函館-新青森 15年度開業前倒しも
北海道新幹線の新青森-新函館の建設工事起工式が二十二日、渡島管内大野町の新函館駅の建設予定地となるJR渡島大野駅前で行われた。東京-新函館は現行約六時間から開業後、三時間四十分で結ばれ、道南は旧国鉄の青函航路が全盛期を過ぎた後、新千歳空港に奪われた
「北海道の玄関口」の一翼を再び担う。 開業は十年後の二○一五年度を見込むが、北側国交相は同日、「新函館を少しでも早く開業することが大事だ」と述べ、前倒しする方針を表明、二年程度早まる見通しだ。 (5/23 道新)
14.道新幹線起工式は自粛ムード (5/22 朝日)
「ヨサコイソーラン」ではなく「江差追分」、アルコール飲料の代わりに牛乳で乾杯――。起工式に続いて函館市内のホテルで22日あった北海道新幹線の「着工記念の集い」は、先のJR宝塚線の脱線事故の
犠牲者をいたみ、華やかさを極力廃した「自粛ムード」で開かれた。主催者を構成する道は当初、アルコール飲料などで乾杯した後、ヨサコイソーランをにぎやかに披露し、万歳三唱で終える案を検討してた。
15.「新函館―札幌に高速道整備」/国交相 (5/22 朝日)
北側一雄国交相は21日夜、北海道新幹線に関連する道内交通網の整備方針について「新函館駅開業までに新函館と札幌の間に高速道路を整備する必要がある」と述べ、新幹線の開業が予定される2015年度までを目標に札幌までの道路整備を急ぐ考えを示した。北海道新幹線の起工式に出席するため訪れた函館市内で記者団に語った。
16.「ラム肉」“不足”の事態 ジンギスカン全国区(5/23 十勝毎日)
本格的な行楽シーズンが到来し、戸外で焼き肉を楽しむグループや家族らの姿が目立っているが、今年は特に本道の名物料理・ジンギスカンに人気が集まっている。BSEや鳥インフルエンザの影響で、ラム肉の代替需要が伸び、すっかり肉売り場の主役になっている。全国的にも「ラムは低価格・ヘルシー」というイメージが定着、東京では専門店が相次いで開店している。ただ、消費地が全国に広がったことで量の確保が難しくなる事態も想定され、管内の専門店は危機感を抱いている。
17.「加水」「加温」など表示義務づけ 道内の温泉 (5/24 道新)
温泉法の施行規則が二十四日改正され、各温泉施設は加水、加温をしているか、その理由は何かなどの掲示が義務付けられる。昨年、全国の有名温泉で不当表示が相次いだことなどを踏まえた措置で、道内の温泉地では「情報開示は利用者の信頼につながる」と前向きに受け止める声が多い。ただ、少量の水を加えて熱いお湯を冷ます場合も加水と断る必要があるため、これを嫌い湯温を下げる熱交換器を導入する温泉施設も出ている。
18.函館市、観光客3.4%減の506万7000人 (5/24 毎日)
04年度に函館市を訪れた観光客は、約506万7000人で、前年度に比べ3・4%減ったことが23日、市の推計で分かった。一方で、チャーター便による東南アジアの観光客が初めて10万人を突破、今後
函館観光再生の起爆剤になる可能性もある。台湾、香港、韓国からの観光チャーター便の入り込みは計約10万300人。
19.北海道中央バス、2年ぶりに増益 前期比9.4%増(5/24 毎日)
道内バス最大手の北海道中央バス(小樽市)の05年3月期の連結決算は売上高が前期比9・4%増の383億円、経常利益が同2・7倍増の7億円と、2年ぶりの増収増益となった。赤字路線の補助金の会計区分を特別利益から売上高に変更した影響が大きいが、本業外の民間建築部門が同21・3%増と伸び、増収に貢献した。
20.JTBと道開発局、ドライブ観光で海外客を誘致へ (5/26 日経)
JTBと北海道開発局は海外観光客を道内に誘致するため、カーナビ付きレンタカーを活用したドライブ観光の仕組みを開発した。旅行パンフレットの風景写真にコード番号を付け、それをカーナビに入力すれば自動的にルートなどを紹介。NTTドコモ北海道と組み、観光客の携帯電話に周辺の飲食店などの観光情報も提供する。 シンガポールの旅行会社と連携し、6月にチャーター便を使って訪れる観光客向けにドライブ観光のモニターツアーを企画。約160人が参加する予定。
2005年05月20日
早読み雑学ツーリズム *4/28~5/13
1. JR北海道事故 運輸局が調査終了 (4/28 朝日)
国交省北海道運輸局によるJR北海道への立ち入り調査が27日終わった。年明け以降相次いだ事故の再発防止策の実効性を問うもの。兵庫県尼崎市で起きたJR西日本(宝塚線)の脱線事故で鉄道の安全に大きな注目が集まるなか、JR北海道は「基本動作が体にしみ込むまで徹底するしかない」(安全推進部)としている。
2. 豪州人スキー客呼び込みへ連携-ニセコ・支笏湖・洞爺湖の3地域
ニセコと支笏湖、洞爺湖の三つのエリアのNPO法人が協力して豪州人観光客を呼び込もうと活動を始めた。26日夜には千歳市内で「広域連携フォーラム」を開き、3地域の連携の可能性を探った。フォーラムを企画したのは、各地でまちづくりを進める「ニセコ羊蹄再発見の会」▽「支笏湖まちづくり機構Neoステージ」▽「洞爺湖にぎわいネットワーク」の3団体。(4/28 毎日)
3. 道内一丸 「観光サミット」 来月23日に (4/29 朝日)
北海道の観光戦略について行政機関や民間団体の首脳が議論する「観光サミット」が23日、札幌市の道庁赤れんが庁舎で開かれる。オール北海道で、課題を認識するのがねらいで初の試み。内外の競争に勝つアイデアなどをまとめ、実施していく考えだ。参加するのは、道、北海道経済産業局、北海道運輸局、札幌市、北海道経済連合会、北海道商工会議所連合会、JR北海道などの各首脳11人。
4. アウトレットモール・レラに初日4万人が来場 (4/30 千歳民報)
グランドオープンしたJR南千歳駅前の千歳アウトレットモール・レラは29日、4万人の入場者数でにぎわった。混雑緩和へ、駐車場の増設など

